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噴流ポンプの特性評価法に関する研究 第1報:水噴射ポンプとエゼクタの統一的性能表示

机译:射流泵特性评估方法研究第一个报告:射流泵和喷射器的统一性能显示

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摘要

噴流ポンプは使用する流体によって呼称が違い、また取り扱いも異なる。 例えば水噴射ポンプでは吐出し側圧力が重要なパラメータの一つとなるが、エゼクタではポンプ作用をしたあとの流体はほぼ一定の大気圧下に放出されるので、吐出し側圧力はパラメータとして考慮されていない。 また、性能曲線は発生真空圧と吸込流量の関係で示されている。 しかし両者の構造や原理は同じなので性能も共通の基準で整理することができ、そのような整理方法の確立は工業的にも有益であると考える。 しかしこれまでそのような視点からなされた指摘は見あたらず、両者の性能の統一的な整理方法はいまだ確立されていない。 したがって本研究では、噴流ポンプの特性に関する従来の実験データを再検討し、水噴射ポンプとエゼクタに共通する表示方法を求め、その有効性を確かめた。 また、噴流ポンプの特性は一般に圧力比と流量比の関係およびポンプ効率と流量比または圧力比の関係で示される。 これらはポンプの諸元に左右されるが、これまで主として混合域諸元であるノズルと平行部の直径比または面積比を用いて整理されてきた。 しかし設計に必要な係数と諸元との関係は明確ではない。 そこで、本論文では従来の実験データから最高効率時の圧力比と流量比を読み取り、水噴射ポンプとエゼクタの広範囲のデータ特性を説明し得る新しいパラメータとして、環状面積比と混合域無次元長さを提案して再整理した。 その結果、これらの無次元パラメータの使用が設計上有益であることを明らかにした。
机译:喷射泵的名称根据所使用的流体而不同,并且处理方式也不同。例如,在注水泵中,排出侧压力是重要的参数之一,但是在喷射器中,泵送后的流体在几乎恒定的大气压下排出,因此将排出侧压力视为参数。不。通过所产生的真空压力与吸入流量之间的关系来显示性能曲线。但是,由于两者的结构和原理相同,因此可以按照共同的标准来组织性能,并且这种组织方法的建立被认为在工业上是有益的。然而,到目前为止,从这样的观点来看,还没有迹象表明,并且还没有建立用于组织两者的性能的统一方法。因此,在这项研究中,我们重新检查了有关喷射泵特性的常规实验数据,找到了水喷射泵和喷射器通用的显示方法,并确认了其有效性。另外,通常通过压力比与流量比之间的关系以及泵效率与流量比或压力比之间的关系来表示喷射泵的特性。这些取决于泵的规格,但是到目前为止,它们主要是使用喷嘴和平行部分的直径比或面积比来进行布置的,这是混合区域的规格。但是,设计所需的系数与规格之间的关系尚不清楚。因此,在本文中,从常规实验数据中读取了最大效率下的压力比和流量比,并使用了环形面积比和混合区域无量纲长度作为可以解释注水泵和喷射器的宽范围数据特性的新参数。提出并重新安排。结果,澄清了这些无量纲参数的使用在设计中是有益的。

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