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化粧品のための油性原料の基礎知識(2)化粧品原料のラノリン

机译:化妆品油性成分的基本知识(2)Lanorin,一种化妆品成分

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摘要

ラノリンは,1882年ドイツにおいて精製羊毛脂に対して,O.Liebreichにより命名された名称で,羊脂(Wool Grease)という名称よりも親しまれ,日本薬局方をはじめ種々の規格,基準においてもラノリンの名称を使用しているものが多い。ラノリンはミッロウとともに動物性ロウの中で化粧品用原料としてもっとも重要なものである。羊(Ovis arues L.(Bovidae))の皮脂腺から分泌されて羊毛に付着した脂肪質を精製したものである。この脂質は,羊毛を柔軟かつ強靭に保つ役割をしているもので,融点の低いペースト状のロウである。同じ哺乳類である羊の皮脂腺から分泌される物質で,その皮膚上における機能が人間の皮脂に似ているという点から,古くから化粧品に用いられている油脂原料である(Table1)。
机译:Lanorin于1882年在德国添加到精制羊毛脂中。 Liebreich给出的名称比羊毛脂的名称更熟悉,其中许多使用包括日本药房在内的各种标准和标准中的羊毛脂名称。羊毛脂和Millow是动物蜡中最重要的化妆品成分。它是从绵羊(Ovis arues L.(Bovidae))的皮脂腺分泌并附着在羊毛上的纯净脂肪。该脂质起到保持羊毛柔软和坚韧的作用,并且是具有低熔点的糊状蜡。它是从绵羊的皮脂腺分泌的一种物质,而绵羊的皮脂腺是同一哺乳动物,是一种油脂原料,由于其在皮肤上的功能类似于人皮脂,因此已在化妆品中使用了很长时间(表1)。

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