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酸化亜鉛へのド一ピング技術

机译:氧化锌掺杂技术

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摘要

近年、液晶、プラズマをはじめとするフラットパネルディスプレイ(FPD)産業が発展してきている。 そうしたFPDの内部では、透明で光を遮ることなく、かつFPDの動作を制御するための電気信号を伝える材料、すなわち透明導電俸と呼ばれる材料が必要である。 こうした透明導電体材料のうち、最も一般的に知られているのが、アイティーオー(ITO)と通称されるインジウム·錫酸化物である。 この材料は低抵抗率と透明性を兼ね備えている。しかし、原料となるインジウムは希少元素であるうえ、FPD産業の隆盛に伴う消費量の増加から、その価格の高騰や資源の枯渇りが問題視され始めている。 こうした状況から、透明導電体としての酸化亜鉛(ZnO)に注目が集まっている。 ZnOは、3.4eV(電子ボルト)の直接遷移型のバンドギャップをもち、可視光に対して透明である。 ざらに、添加物による導電性制御によって、絶縁体から金属的な伝導にいたるまでの電気伝導性の制御が可能である。加えて、発光体としての応用も可能であることから、ZnOの幅広い応用が検討されている(図1)。 すなわち、単なる透明な導電体としてではなく、透明なトランジスタ、あるいは窒化ガリウムに続く短波長発光ダイオード(LED)への応用も検討されている。 また、ZnOへの高濃度のドーピングによって金属的な伝導が実現すると、金属と同じように光を反射する性質が発現する。 そのため、適度な伝導性を付与したZnOは、そのバンド問遷移によって紫外線を吸収し、かつ伝導電子の働きによって赤外線を反射し、結果として可視光のみを透過する窓材として応用可能である。こうしたZnOの幅広い応用に際しては、その電気伝導性や発光特性の精密な制御が不可欠である。 そこで、ZnOの特性制御のためのドーピング技術について、その基礎から近年の研究開発の現状とその将来について述べる。
机译:近年来,诸如液晶和等离子的平板显示器(FPD)工业得到了发展。在这样的FPD内部,需要透明的,不阻挡光并且传输电信号以控制FPD的操作的材料,即称为透明导电材料的材料。这些透明导体材料中最常见的是铟锡氧化物,通常称为ITO(ITO)。该材料具有低电阻和透明性。然而,作为原料的铟是稀有元素,并且由于FPD产业的兴起引起的消费增加,价格飞涨和资源枯竭开始成为问题。在这种情况下,注意力集中在氧化锌(ZnO)作为透明导体上。 ZnO具有3.4 eV(电子伏特)的直接过渡型带隙,并且对可见光透明。粗略地,通过用添加剂控制电导率,可以控制从绝缘体到金属导电的电导率。此外,由于它可以用作发光体,因此正在研究ZnO的广泛应用(图1)。即,也正在研究将氮化镓之后的透明晶体管或短波长发光二极管(LED)应用于透明导体,而不仅仅是透明导体。另外,当通过高浓度掺杂ZnO实现金属导电时,以与金属相同的方式表现出反射光的特性。因此,可以将赋予了适当的导电性的ZnO用作窗材料,该窗材料通过其能带跃迁吸收紫外线并通过导电电子的作用反射红外线,结果仅透射可见光。对于如此广泛的ZnO应用,精确控制其电导率和发光特性是必不可少的。因此,关于用于控制ZnO的特性的掺杂技术,将从基础上描述近年来的研究现状和未来。

著录项

  • 来源
    《未来材料》 |2005年第1期|共7页
  • 作者

    大橋 直樹;

  • 作者单位
  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类 TFO;
  • 关键词

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