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金属を“溶かす”--計算状態図による高効率なはんだ材料設計と応用

机译:“熔化”金属-通过计算状态图进行高效焊接材料的设计和应用

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摘要

紀元前から,ものとものを接合するための材料として,Sn(スズ)とPb(鉛)の合金が用いられてきた。図1にSn-Pb2元糸状態図を示す。融点が231°CのSnと328°CのPbが液体では溶け合い,組成がSn-37%Pb(以下mass%)の合金は,183°Cで液相が(Sn)と(Pb)の2つの固相へと共晶変態する。この共晶温度以上では合金中のPbの濃度が37%より高ければ液相+(Pb)の2相が,また,低ければ液相+(Sn)の2相が共存する。しかし,Pbの濃度が37%の共晶組成の合金は融点が183°Cの純金属と同じような扱いが可能であるため,はんだ付けしやすい合金(Sn-Pb共晶はんだ)として広く使われてきた。一方,Pbを90%含む合金は,液相+(Pb)の2相共存域が狭いため扱いやすく,融点300°C近傍の高温はんだとして使われている。しかし,昨今,Pbは環境や人体に悪影響を及ぼすとの理由から使用を規制する動きが強まっており,これらの温度で使用できるPbフリーはんだの開発が求められてきた。
机译:自公元前以来,锡(锡)和铅(铅)的合金已被用作连接物体的材料。图1显示了Sn-Pb2源纱的状态图。熔点为231°C的Sn和328°C下的Pb熔融在液体中,并且组成Sn-37%Pb(以下称质量%)的合金在183°C下具有两个液相(Sn)和(Pb)。共晶体转变成一个固相。在该共晶温度以上,如果合金中的Pb浓度高于37%,则液相+(Pb)的两相共存,如果低于,则液相+(Sn)的两相共存。但是,可以用与熔点为183°C的纯金属相同的方式处理具有Pb浓度为37%的共晶成分的合金,因此它被广泛用作易于焊接的合金(Sn-Pb共晶焊料)。它已经坏了。另一方面,含有90%Pb的合金易于处理,因为液相+(Pb)的两相共存范围很窄,并且用作熔点约为300°C的高温焊料。但是,近年来,由于对环境和人体有不良影响,因此有规范Pb使用的趋势,因此,需要开发可在这些温度下使用的无Pb焊料。

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