塗り替えフエアに来場者4,600名--'信頼できる塗装'を市民にPR

摘要

東京者塗装工業協同組合（木村太一理事長）は、東京都都市計画局と共同で、11月15、16日の2日間にわたり東京塗り替えフェア2002」を開催した。 このイベントは、同組合が中心となり、一般消費者に塗装をもっと身近に感じてもらうために、－11月16日の「いいいろ塗装の日」に合わせて計画されたもの。 会場となった都庁の「とみん広場」には、塗装に関する相談窓口や、塗り替えコ二審の積算コーナー、塗装の実演コーナーなどが設けられ、来場者の注目を集めた。初月の15日にはオープニングセレモニーも開かれた。 東京消防庁音楽隊の演奏に続き挨拶に立った木村理事長は、「近年、住宅のリブオームに関するトラブルが多発している。 その中には、塗装工事に関する苦情もあるという。 また、その内容も複雑化しており、対応は難しくなっている。 このフェアでは、そうした皆さんの悩みに答えるべく、相談場所となるコーナーも設置している。 ぜひとも信頼できる所で納得のいくまでご相談いただき、不安をなくしてほしい。 ニのフェアを、都民の皆様に喜んでいただけるものにしたい」と意気込みを語った。