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レーザ変位計と画像処理を用いた画用紙の異同識別法

机译:使用激光位移计的绘图纸差异识别方法和图像处理

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摘要

筆者らはこれまでに紙からワイヤーマーク等の周期性を特徴として抽出しそのパワースペクトルから相互相関法によって紙同士の類似度を求める方法を提唱してきた。 本報では本法を光を透過しにくい紙に適用するために抄紙工程で生じるさまざまな紙表面の痕跡に着目しその取り込み方法としてレーザ変位計の適用を試みた。 レーザ変位計により画用紙表面までの距離を測長し同時に紙をXYステージで動かすことにより,画用紙表面の凹凸を測定しこれを2次元画像とした。 その時の測長間隔を100,200,500μmにかえて縦横128点で測長し画用紙に適した間隔を求めたところ,500μm間隔での取り込みの場合にピークがパワースペクトル図内で分散して読みやすかった。 画用紙の凹凸の状態を読み取るためにもっとも適したものと考えられる。 そこで14種類の画用紙についていずれも500μm間隔で測長して2次元凹凸画像を得ることとした。 2次元凹凸画像,パワースペクトル図,逆変換図を目視で比較することによって一部の画用紙は異同識別ができた。 しかし14種類の中にはパワースペクトル図や逆変換図ともに比較的類似したものが多くあり,銘柄の識別は困難であった。 類似したものが多くなった原因は測定方法およびアルゴリズムに改善の余地があること,および日本国内では上質画用紙の製造会社が少ないこと,使用される画用紙用フエルトの種類も豊富ではないことなどが影響したためと考えられる。
机译:作者提出了一种以纸张为特征来提取线痕等的周期性并通过功率谱的互相关方法获得纸张间的相似度的方法。在本报告中,为了将这种方法应用于不容易透射光的纸张,我们着重研究了造纸过程中产生的纸张表面的各种痕迹,并尝试将激光位移计用作捕获方法。通过用激光位移计测量到绘图纸表面的距离并同时在XY平台上移动纸,测量了绘图纸表面的不平整度并将其用作二维图像。当将此时的长度测量间隔更改为100、200、500μm并在垂直和水平方向上的128个点处测量长度以获得适合于绘图纸的间隔时,以500μm的间隔捕获时峰分散并在功率谱图中读取。很容易。它被认为最适合读取绘图纸的不均匀状态。因此,我们决定以500μm的间隔测量所有14种绘图纸的长度,以获得二维不均匀图像。通过在视觉上比较二维不均匀图像,功率谱图和逆转换图,可以以不同方式识别某些绘图纸。但是,在这14种类型中,许多在功率谱图和逆转换图中都相对相似,并且很难识别品牌。类似的原因之所以很多,是因为在测量方法和算法上还有改进的余地,日本高质量的绘图纸制造商很少,并且使用的绘图纸毛毡种类也不多。可能已经完成了。

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