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高温ヒートポンプ用作動流体の評価を目的としたPVT性質測定装置の開発

机译:用于评估高温热泵工作流体的PVT性能测量装置的开发

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摘要

冷媒·作動流体や燃料等、工学的に用いられる流体の諸特性を把握する上でもっとも基本的な量のひとつがPVT性質(圧力·比体積·温度の相関関係)である。冷凍空調分野では、冷媒の熱力学性質を単一の式で表現可能な、熱力学状態方程式の開発においてもっとも基本的な入力データが一相域または二相域におけるPVT性質である。したがってPVT性質測定手法の測定精度·信頼性の向上や測定範囲の拡大は、環境負荷の小さい新しい代替冷媒の熱物性評価のためにも重要な課題であるといえる。特に最近ではヒートポンプサイクルの応用範囲が従来の冷凍、空調、給湯の用途にとどまらず、産業用ボイラの代替といった100℃を大きく超えるような温度範囲に広がりつつあり、これに対応可能なPVT性質の測定手法の開発が求められている。そこで本研究では、150℃程度までの高温ヒートポンプ用冷媒の熱物性評価を目的とし、測定精度に定評のある磁気浮上密度計を用いたPVT性質測定装置を提案する。様々な温度·圧力範囲における流体のPVT性質測定手法としては実に多くのものが提案されている。それらの中で、例えば300℃以上もしくは100MPa以上といった極端な条件を除けば、磁気浮上密度計[1]と呼ばれる測定装置が、もっとも測定不確かさの小さい方法である。
机译:掌握工程中使用的流体(例如制冷剂,工作流体和燃料)的各种特性的最基本量之一就是PVT特性(压力,比容和温度之间的相关性)。在制冷和空调领域中,可以用一个方程式表示制冷剂的热力学性质的热力学状态方程中最基本的输入数据是一相或两相区域中的PVT特性。因此,可以说,提高PVT特性测量方法的测量精度和可靠性以及扩大测量范围也是评估具有较小环境负荷的新型替代制冷剂的热物理特性的重要问题。特别地,近来,热泵循环的应用范围正在从常规的制冷,空调和热水供应应用扩展到大大超过100°C的温度范围,例如工业锅炉的替代品。需要开发测量方法。因此,在这项研究中,我们提出了一种使用磁悬浮密度计的PVT性能测量设备,该设备在测量精度方面享有盛誉,目的是评估高达150°C的高温热泵制冷剂的热性能。已经提出了许多方法来测量在各种温度和压力范围内的流体的PVT特性。其中,除了极端条件(例如300°C或更高或100 MPa或更高)外,一种称为磁悬浮密度计[1]的测量设备是测量不确定度最小的方法。

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