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有機半導体-金属電極界面の界面準位と電子準位の接続問題

机译:有机半导体-金属电极界面处的界面能级与电子能级之间的连接问题

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摘要

「有機半導体と金属電極が接合すると,両者の電子琴位は界面でどのように接続されるか? 」という,いわゆる「電子準位の接続問題」は,有機エレクトロニクス素子を研究する上で基礎的にも応用的にも重要な課題として議論されてきた。 90年代半ばから始まった光電子分光による研究によって,それまで広く仮定されてきた「金属と有機半導体の真空準位が界面で一致するように並ぶ」という"共通真空準位"のモデルは成り立たず,実際には,界面に電気二重層が発生し,真空準位がずれることが明らかにされてきた。電気二重層が発生する起源を明らかにし,その大きさを界面を構成する材料の物性値から説明し,予測することが次のステップとして期待されている。
机译:所谓的“电子能级连接问题”,即“当有机半导体和金属电极结合在一起时,两者在界面处的电子线位置如何连接?”,是研究有机电子器件的基础。在应用方面已被讨论为重要问题。光电子能谱学的研究始于90年代中期,但没有采用“通用真空度”模型,该模型一直被广泛采用,直到那时,“金属和有机半导体的真空度在界面处对齐”。实际上,已经澄清了在界面处产生双电层并且真空水平移动。期望下一步是弄清双电层的起源,从构成界面的材料的物理特性中解释其尺寸,并对其进行预测。

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