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アパタイト化合物を触媒に用いたバイオマス由来化合物の変換反応:エタノールから1-ブタノール生成

机译:以磷灰石为催化剂的生物质衍生化合物的转化反应:乙醇制取1-丁醇

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摘要

アパタイトはM_(10)(ZO_4)_6X_2の組成から成る結晶性無機固体物質の化合物群の稔称で,代表的なものに骨や歯の主な無機成分であるカルシウムリン酸アパタイト(Ca_(10)(PO_4)_6(OH)_2:以下Ca-Pアパタイトと表す)がある。Fig.1にCかPアパタイトの結晶構造を示す。六方晶系に属し,空間群P6_3/m,格子定数はa:0.942nm,c:0.688nmである。Ca~(2+)のサイトには結晶学的に異なる2種類がある。C軸方向に縦に並んだCa(1)サイトと,OHをc軸に平行に三角形に取り囲むように配列したCa(2)サイトである。Ca(1)サイトは4配位で(2/3,1/3,0),(1/3,2/3,0)に位置し,Ca(2)サイトは6配位で(1/4,0,1/4),(3/4,0,3/4)に位置しており,それぞれのサイトの周囲において占有空間の大きさと対称性が異なる。この2種は単位格子中にCa(1):Ca(2)=4:6の比で存在している。PO_4サイトはz=1/4,3/4の鏡面上に存在し,OHサイトは63軸上の(0,0,1/4±0.06),(0,0,3/4±0.06)に存在している。また,C軸に垂直な面とa軸に垂直な面は異なり,そのために微粒子の結晶形状がc軸方向に成長した棒状の場合と六角板状の場合では表面に多く露出じている面の表面構造および表面組成が異なると予想される。アパタ才ト化合物は有機化合物に対する親和性が高く,カラム充填剤としても利用されているが,粒子形状にまりタンパク質などの有機化合物の吸着能力に差があることが知られている。
机译:磷灰石是一组由M_(10)(ZO_4)_6X_2组成的结晶无机固体物质的肥沃名称,通常是磷酸钙磷灰石(Ca_(10),是骨骼和牙齿的主要无机成分。 )(PO_4)_6(OH)_2:以下称为Ca-P磷灰石)。图。 C或P磷灰石的晶体结构如图1所示。它属于六边形体系,空间群P6_3 / m,晶格常数为a:0.942 nm和c:0.688 nm。有两种晶体上不同的Ca〜(2+)位点。 Ca(1)部位在C轴方向上垂直排列,并且Ca(2)部位以在与c轴平行的三角形中包围OH的方式排列。 Ca(1)位置位于具有4个坐标的(2/3,1/3,0)和(1/3,2/3,0),Ca(2)位置位于6个坐标(1 /)。它位于4,0,1/4)和(3/4,0,3/4),并且每个位置周围占用空间的大小和对称性都不同。这两种物质以Ca(1):Ca(2)= 4:6的比例存在于晶胞中。 PO_4位点位于z = 1 / 4、3 / 4的镜面上,OH位点在63轴上为(0,0,1/4±0.06),(0,0,3/4±0)。它存在于.06中)。另外,垂直于C轴的表面和垂直于a轴的表面是不同的,因此,在其中细颗粒的晶体形状沿c轴方向生长的棒状的情况和六边形板状的情况下,该表面被大量暴露。预期表面结构和表面组成将不同。磷灰石化合物对有机化合物具有高亲和力,并且还用作柱填充材料,但是已知由于颗粒形状,有机化合物如蛋白质的吸附能力存在差异。

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