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揃ってガス販売量が回復した都市ガス大手4社の23年3月期

机译:截至2011年3月的四个主要城市燃气公司的会计年度,这些公司的燃气销量已恢复

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摘要

都市ガス大手4社(東京,大阪,東邦,西部)はこのほど平成23年3月期決算(個別)を発表したが,各社とも3年ぶりのガス販売増により揃って増収となったものの,原材料費の違いなどで東京と東邦が増益,大阪と西部が減益と明暗を分けた。4社の過去2年間のガス販売量は,周知のように平成20年秋に発生したリーマン·ショックにより工業用ガス販売が大きく落ち込み,全体でも前年割れが続いた。ショック1年後にはかなり回復したといっても,4大手平均で工業用は20年度が前年度比6.8%減,21年度が5.2%減と落ち込み,合計でも20年度が4.9%減,21年度が3.2%減と,2年間で約8%のガス販売減だったのだ。当期はしかし表に示したようにようやく4大手平均で3,7%増と減少分の半分近くを盛り返したわけで,ショック前の19年度実績にはまだ及ばないが,20年度のガス販売量254億4,114万m~3(1万kcal換算)をクリアした。こうしたガス販売の回復ぶりを背景に,新「原料費調整制度」によるガス料金単価の値上げもあって4大手は当期ば揃って増収となったが,原材料費の増加による売上原価の伸びが,東京が前年度比14.8%増だったのに対して大阪が22.4%増など4社間でかなり差がみられ,結局これが増益か減益かの大きな分かれ目となった。ただ,減益となった大阪と西部も経常段階でそれぞれ13.8%減,5.6%減とわずかな落ち込みでしかなく,前期で4社は原材料費の大幅な減少により4~7割を超える増益だったことを考えると,当期の4社は好決算といっていい内容。問題は原油高騰の影響で原料LNG価格の上昇が見込まれる23年度だ。
机译:四大城市燃气公司(东京,大阪,东邦和西方)最近宣布了其截至2011年3月的财年的财务业绩(个人)。由于成本差异,东京和东邦的利润增加,大阪西部的利润下降。众所周知,在过去两年中,这四家公司的天然气销售量由于2008年秋天发生的雷曼冲击而急剧下降,总体销售量继续低于上年水平。尽管在冲击发生后的一年中恢复了相当大的水平,但四家主要公司的平均数是工业使用量与2008财年相比下降了6.8%,而在2009财年下降了5.2%,而在2008财年和2009财年的总数下降了4.9%。下降了3.2%,两年内天然气销售下降了8%。但是,如表所示,本财年四家主要公司的平均增长率为3.7%,几乎是下降幅度的一半,虽然仍低于冲击前的2007财年的实际结果,但2008财年的天然气销量为254。清除了4,114万平方米〜3(10,000大卡换算)。在天然气销售回升的背景下,由于新的“原材料成本调整系统”导致天然气单价上涨,四家主要公司的销售额同期增长,但由于原材料成本上涨,销售成本增加这四家公司之间存在相当大的差异,东京同比增长14.8%,大阪同比增长22.4%,最终使利润增加和利润减少之间产生了很大的差异。然而,在平时,大阪和西部的利润分别下降了13.8%和5.6%。考虑到这一点,可以说本财政年度的四家公司财务状况良好。问题在于2011财年,由于原油价格飞涨的影响,预计原料液化天然气的价格将上涨。

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