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【24h】

10月料金の下げは北海道と東京だけ翌11月分では10社とも値下げ確実

机译:只有北海道和东京都将在10月降低价格,所有10家公司肯定会在次年11月降低价格。

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摘要

5~7月の円建て輸入燃料価格から計算した電力各社の平均燃料価格は,引き続き料金改定時の基準値を下回った。このため,全社で10月検針分の電気料金でも調整値下げが継続する。しかし,前4~6月に比べるとまちまち。やや値上がりした中部と北陸,中国,九州の4社では,前9月分の電気料金に対して1~2銭/kWhの小幅ではあるが値上げになる。輸入価格が横ばいに収まった東北と関西,四国,沖縄の4社は9月と同じ調整単価が適用される。一方,輸入価格が値下がりした北海道と東京は値下げになるが,その幅は北海道で2~3銭,東京で7~8銭と小幅。両社の標準家庭でみた値下がり月額は,北海道が8円,東京が23円というレベル。つまり,5~7月の輸入価格は前期の水準から大きく変わらなかったことになり,北陸と中部の値下げ調整単価はそれぞれ1~2銭/kWh,5~6銭/kWhにすぎず,ほとんど改定時の“ふりだし”へ戻った状態。四国と九州も30銭台まで縮小しており,燃料費調整の恩恵を感じるような比較的大幅な値下げは1円30銭下げの東京くらい。しかし,原油相場の値下がりと大幅な円高の効果によって,翌11月以降は値下げ調整幅が再び拡大する。翌11月検針分の電気料金に適用する燃料価格は6~8月平均値。このうち,8月の原油価格はドル建てCIFの続落と円高の相乗効果によって41,000円/klを割り込む可能性がある。ドル建てが値上がりしそうな石炭にも円高効果は表われる。ドル建てが揺れ動いているLNGにも円高値下がりは期待できる。その,8月の為替換算レートは86.37円/ドル前後へ急上昇するため,退場する5月の93.02円/ドルから6.65円(7.1%)前後の大幅な円高になる。
机译:从5月至7月以日元计价的进口燃料价格计算得出的每个电力公司的平均燃料价格继续低于价格调整时的标准值。因此,即使整个公司10月份抄表的电费也将继续降低调整价格。但是,与之前的4月到6月相比,情况有所不同。中部,北陆,中国和九州的价格略有上涨,与去年9月的电价相比,将小幅上涨1-2仙/千瓦时。东北,关西,四国和冲绳这四家进口价格趋于稳定的公司将采用与9月相同的调整后单价。另一方面,进口价格下降的北海道和东京的价格将降低,但幅度将缩小到北海道的2-3仙和东京的7-8仙。两家公司的标准家庭的月价格降幅分别为北海道为8日元,东京为23日元。换句话说,5月至7月的进口价格与上一年相比没有显着变化,北陆和中部的降价调整单价分别仅为1-2仙/千瓦时和5-6仙/千瓦时,并且大多进行了修订。返回时间“开始”的状态。四国和九州也已缩水至30日元的水平,并且似乎从燃料成本调整中受益的相对较大的降价幅度在东京约为1.30日元。但是,由于受到原油价格下跌和日元大幅升值的影响,从次年11月起,降价调整幅度将再次扩大。次日的11月,用于抄表电费的燃油价格是6月至8月的平均值。其中,由于美元计价的CIF持续下降和日元升值的协同效应,8月份的原油价格可能跌破41,000日元/千升。日元升值对煤炭的影响也很大,煤炭价格可能以美元计价上涨。甚至对于以美元计价的LNG来说,日元的升值预期也会下降。由于8月份的汇率将急剧上升至约86.37日元/美元,因此日元将从5月份离开时的93.02日元/美元大幅上涨约6.65日元(7.1%)。

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