首页> 外文期刊>静電気学会講演論文集 >離散要素法粒子系シミュレーションへの静電気機能実装の試み
【24h】

離散要素法粒子系シミュレーションへの静電気機能実装の試み

机译:尝试在离散元法粒子系统仿真中实现静电功能

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

筆者らはこれまで,粒子帯電についての基礎的検討を目的として,主として1個粒子を用いた衝突帯電実験を通じて,実験的·理論的研究を重ねて来た。一方で,粉体バルク系の帯電挙動についても当然のこと乍ら興味があるわけであるが,こうした粉体の運動を研究する一手法として,実験的には観察しようもない粒子挙動を個々に追跡し解析することができる粒子シミュレーションを用いる方法が,近年非常に進歩し,方法論としても定着しつつあるように思われる。実際,乾式の粒子シミュレーションに静電気的な効果を導入する研究は,主として電子写真分野で強力に進展しつつある。しかしながら,その他のより一般的なバルクハンドリングを対象とした研究例はまだ少なく,また,粒子挙動への静電気力の影響を検討する点に主眼が置かれていて,電荷発生過程から粒子運動の問題までを含めて包括的に検討するような研究例はまだ少ないように思われる。そこで,本報では,最近筆者ら試みつつある,離散要素法(DEM)による粉体動力学シミュレーションへ静電気的機能を導入する研究について報告することにする。
机译:为了进行粒子带电的基础研究,作者主要通过使用单个粒子的碰撞带电实验进行了实验和理论研究。另一方面,我们自然对粉末本体系统的充电行为感兴趣,但是作为研究此类粉末运动的方法,我们分别观察到无法通过实验观察到的颗粒行为。近年来,可以追踪和分析的使用粒子模拟的方法似乎取得了长足的进步,并逐渐被确立为一种方法。实际上,将静电效应引入干粒子模拟的研究正在取得重大进展,主要是在电子照相摄影领域。但是,关于更一般的散装处理的研究还很少,其重点是检查静电力对粒子行为的影响以及电荷产生过程中粒子运动的问题。包括上述内容在内,似乎几乎没有研究示例可以进行全面研究。因此,在本报告中,我们将报告最近在尝试通过离散元方法(DEM)将静电功能引入粉末动力学模拟的研究。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号