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【24h】

CaO-SiO_2-TiO_2系フッ素フリーモールドフラックスにおける結晶化挙動

机译:CaO-SiO_2-TiO_2基无氟防霉剂中的结晶行为

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摘要

鉄鋼精錬の連続鋳造プロセスにおいてモールドフラックスは潤滑剤として使用される。 中炭素鋼では包晶反応時の凝固収縮量が大きいため,不均一凝固による縦割れが発生しやすい。 凝固収縮量を低減させ縦割れを抑制するため,モールドフラックスは潤滑機能のほかに溶鋼を緩冷却する役割を担う。 現在使用されているCaO,SiO_2,CaF_2を主成分としたモールドフラックスでは,鋳片/鋳型問に流入したフラックス中からCuspidine(3CaO·2SiO_2·CaF_2)が容易に晶出し輔射伝熱を制御することにより緩冷却を達成している。 Hanaoら[1]はCuspidineの結晶化を促進することで鋳造速度5.0m/minの高速連続鋳造を達成し鋳片の縦割れを防止した。 しかしながら,Cuspinineの構成成分であるCaF_2に含まれるフッ素は水分と反応しフッ化水素を生成するため,人体,連続鋳造機,および浸漬ノズルに悪影響を及ぼす。 このため,モールドフラックスはフッ素を含まない系で構成されることが望ましい。
机译:铸模助熔剂在精炼钢的连续铸造过程中用作润滑剂。由于中碳钢在包晶反应期间具有大量的凝固收缩,因此,由于凝固不均匀,很可能会发生垂直裂纹。为了减少凝固收缩量并抑制垂直裂纹,除润滑功能外,保护渣还起到使钢水缓慢冷却的作用。在当前使用的以CaO,SiO_2和CaF_2为主要成分的铸模助熔剂中,Cuspidine(3CaO·2SiO_2·CaF_2)容易结晶并控制从流入板坯/铸模问题的助熔剂传热。这样,实现了缓慢的冷却。 Hanao等人[1]通过促进Cuspidine的结晶并防止了板坯的垂直开裂,以5.0 m / min的铸造速度实现了高速连铸。但是,作为Caspinine的成分的CaF_2中所含的氟与水反应生成氟化氢,对人体,连铸机和浸入式喷嘴产生不利影响。因此,理想的是,保护渣由无氟体系构成。

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