首页> 外文期刊>セメント·コンクリ-ト論文集 >各種試験で求めた塩化物イオン拡散係数を用いた塩害環境下におけるコングリート構造物の寿命予測に関する一考察
【24h】

各種試験で求めた塩化物イオン拡散係数を用いた塩害環境下におけるコングリート構造物の寿命予測に関する一考察

机译:考虑使用各种试验获得的氯离子扩散系数预测盐分破坏环境下的凝结结构的寿命

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

塩害環境下における鉄筋コンクリート構造物の寿命予測に種々の要因が及ぼす影響について、ある塩化物イオン(Cl~-)浸透モデルを用い理論的に検討した。 検討した要因は、Cl~-拡散係数(D)、かぶり、Cl~-固定化、初期Cl~-濃度、表面Cl~-濃度、発錆Cl~-限界濃度、およびDの経時的減少である。 各因子の現実的な変動範囲を考慮した浸透予測結果によると、初期Cl~-濃度を除き、他のすべての因子が寿命予測に重大な影響を及ぼした。 特にDの時間依存性とCl~-の固定化の影響が大きかった。 現状では高精度に求めることが難しいこれらの特定要因こついて研究を進めることで、より信頼性の高い耐久性予測が可能となるものと考える。
机译:使用氯离子(Cl〜-)渗透模型,从理论上研究了各种因素对盐渍环境下钢筋混凝土结构寿命的影响。检验的因素包括Cl〜-扩散系数(D),雾,Cl〜-固定,初始Cl〜-浓度,表面Cl〜浓度,生锈的Cl〜极限浓度以及D随时间降低。 ..根据考虑每个因素的实际波动范围的渗透率预测结果,除初始Cl〜浓度外,所有其他因素均对寿命预测产生重大影响。特别地,D的时间依赖性和Cl-的固定化是重要的。我们认为,通过对这些目前很难以高精度获得的特定因素进行研究,可以预测具有更高可靠性的耐久性。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号