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微摺動機構を用いた電気接点劣化現象の評価方法~いくつかの条件下における入力波形に対する最小摺動振幅

机译:使用精细滑动机构的电接触劣化现象的评估方法-在某些情况下相对于输入波形的最小滑动幅度

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摘要

著者らは,超磁歪アクチュエータと並行板バネを用いることより,電子デバイスを直接微小摺動させることができる機構(MSMI)を設計·開発している,また,圧電アクチュエータと弾性ヒンジを用いた(MSM2)を設計·開発している.本論文では,電気接点劣化過程の解析を行いうる指標の1つとして最小摺動振幅を提案する.最小摺動振幅とは,各条件(接触摩擦力·入力波形·ピン数)において接触電圧が上昇する振幅の最小値のことであり,それ以上ではたいてい抵抗上昇がみられるが,それ以下ではほとんどみられない振幅のことである.MSMIおよびMSM2を用いた実験により,各条件下で,各アクチュエータの摺動振幅を調整することで基板用コネクタおよびピン単体に対して微小摺動を与え,この最小摺動振幅を見積る.さらに,この最小摺動振幅データを統計処理をすることで,各条件が重要な要素であることを示す.
机译:作者设计并开发了一种机制(MSMI),该机制允许使用超磁应变致动器和平行板簧直接使电子设备微滑动,并且还使用了压电致动器和弹性铰链(我们正在设计和开发MSM2)。在本文中,我们提出最小滑动幅度作为可以分析电触点劣化过程的指标之一。最小滑动幅度是在每种情况下(接触摩擦力,输入波形,引脚数)接触电压升高的幅度的最小值,高于此值时,大多数情况下电阻增加,但低于此值时,大部分电阻增加。这是一个看不见的振幅。通过使用MSMI和MSM2进行的实验,我们通过调整每种情况下每个执行器的滑动幅度来估计最小滑动幅度,以使基板连接器和引脚单元产生微小的滑动。此外,通过对该最小滑动幅度数据进行统计处理,表明每种情况都是重要的因素。

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