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調整車を用いないセンタレス研削法の開発-工作物の幾何学的支持条件が加工精度へ及ぼす影響

机译:无需调节砂轮的无心磨削方法的发展-工件几何支撑条件对加工精度的影响

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摘要

調整車を超音波楕円振動シューに置き換えたいわゆる調整車を用いないセンタレス研削法は,著者らが提案した新しい加工法である.この方法による研削技術を確立するためには,研削砥石に対する工作物の心高角α,シューの設置角度βおよびブレードの頂角Φなど工作物の幾何学的支持条件が加工精度に及ぼす影響を明らかにすることが重要である.本報では,はじめにコンピュータシミュレーション法により,幾何学的支持条件(α,β,Φ)の真円度への影響を調べた.そして,研削実験を行い,シミュレーション結果を検証した.シミュレーションと実験によって得られた結果は次の通りである.(1)加工精度への幾何学的支持条件の影響を明らかにし,最適支持条件が(γ=α+β=7°,Φ=60°)であることを特定した.(2)幾何学支持条件を(γ=7°,Φ=60°)に設定して初期真円度が20μm程度のピン(Φ5 mm,SK4材)の研削テストを行った結果,研削後真円度は約0.6μmになった.
机译:作者提出的一种新的加工方法是无心磨削方法,该方法用超声波椭圆振动靴代替了调节轮,而不使用所谓的调节轮。为了通过这种方法建立磨削技术,需要弄清工件的几何支撑条件,例如工件的中心高度角α,靴形件的安装角β和刀片相对于磨削刃的顶角Φ对加工精度的影响。重要的是要。在本报告中,我们首先通过计算机仿真研究了几何支撑条件(α,β,Φ)对圆度的影响。然后,进行了磨削实验并验证了模拟结果。通过仿真和实验获得的结果如下。 (1)我们弄清了几何支撑条件对加工精度的影响,并确定了最佳支撑条件为(γ=α+β= 7°,Φ= 60°)。 (2)在几何支撑条件设置为(γ= 7°,Φ= 60°)的情况下,对初始圆度约为20μm的销钉(Φ5mm,SK4材料)进行磨削测试的结果是,磨削后结果为真。圆度约为0.6μm。

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