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発電技術における40年の確性試験を顧みて:実用原子力発電所における補修技術への確性試験の役割

机译:回顾40年来发电技术中的精度测试:精度测试在实际核电厂维修技术中的作用

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摘要

確性試験は,昭和49(1974)年から開始し,以来,新技術等の技術的妥当性を第三者として客観的に確認してきた。特に実用原子力発電所の規制対象設備への補修技術での新技術等が技術基準に適合するか技術的に判断するために重要な役割を果たしてきた。その後,確性試験は規制との関連はなくなったが,新技術等への技術的妥当性を確認するという役割を継続している。スムーズに実機適用可能な新技術等とするには開発の初期段階で純技術的な検討と合わせて許認可手続き時の技術基準適合性の説明性を見据えておくことが重要なポイントとなる。新技術等については,規制,民間ともに安全のためにという目的は同じである。したがって,新技術等の技術的妥当性が確認されれば,以降は,検討結果を規制機関に許認可を申請するバックデータとして活用する,依頼者自らの新技術等の妥当性の説明性を高めるために活用するなどが可能である。どのように活用するかは依頼者の選択となる。確性試験はそのスキームを提供しているのである。なお,本解説は,発電技検の碓性試験についてを基に,これまでの経緯等を加筆すると共に内容を拡充したものである。
机译:准确性测试始于1974年,此后,客观地确认了新技术的技术有效性为第三方。特别地,它在技术上确定维修实际核电站调节设备的新技术是否符合技术标准方面发挥了重要作用。从那时起,准确性测试不再与法规相关,而是继续在确认新技术的技术有效性方面发挥作用。为了使可以在实际机器上顺利应用的新技术,除了在开发的初期阶段进行纯技术检查之外,在许可程序时还要注意对符合技术标准的解释。关于新技术,出于安全考虑,监管的目的与私营部门相同。因此,一旦确认了新技术等的技术有效性,则将检查结果用作向监管机构申请许可的后备数据,并增强客户自己对新技术等有效性的解释。它可以用于这种目的。如何利用它是客户的选择。准确性测试提供了该方案。另外,该评论是基于发电技术检查的臼井试验,到目前为止,在增加了历史等内容的同时,内容也进行了扩展。

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