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水-油エマルションを用いた氷蓄熱のための容器内攪拌製氷(エマルションの組成が製氷過程に与える影響について)

机译:使用水油乳化剂进行储冰的船内搅拌制冰(乳化剂组成对制冰过程的影响)

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摘要

ダイナミック型氷蓄熱システムは,貯蔵された冷熱(氷)の輸送性と冷熱取り出し時の応答性に優れており,広範囲での応用が期待されている.氷蓄熱システムの普及を促すためにも,様々な形式のシステムを開発する必要があり,これまで多くの研究がなされてきた.著者らは,添加剤を混入した水-油エマルションを用いた容器内攪拌製氷に関する実験を行い,壁面への氷付着を発生させずに高いIPFの製氷ができることを示した.この製氷過程において,壁面材質および冷却速度が冷却壁面上の氷付着に及ぼす影響を調べた.その結果,ステンレス容器の内面にフッ素系樹脂(テトラフルオロエチレンーペルフルオロアルキルビニルエーテル共重合体,以下PFAと呼ぶ.)をコーティングすることで,氷の壁面付着を抑制しながら,比較的高い製氷速度で粒状氷を作ることが可能となった.
机译:动态冰蓄热系统在蓄积的冷热(冰)的输送性和冷热提取时的响应性方面优异,并且有望被广泛应用。为了促进冰蓄热系统的传播,有必要开发各种类型的系统,并且迄今为止已经进行了许多研究。作者进行了使用掺有添加剂的水油乳剂在船上搅拌制冰的实验,结果表明,可以实现高IPF制冰,而不会引起冰对壁表面的粘附。在该制冰过程中,研究了壁材料和冷却速率对冷却壁上冰附着的影响。结果,通过用氟树脂(四氟乙烯-全氟烷基乙烯基醚共聚物,以下称为PFA)涂覆不锈钢容器的内表面,制冰速度较高,同时抑制了冰对壁表面的粘附。制作粒状冰成为可能。

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