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ドライエア製造条件におけるデシカントロータの性能予測-第1報:ハニカム流路内半径方向の温度·湿度勾配を考慮した計算モデルの妥当性検討

机译:干燥空气制造条件下干燥剂转子的性能预测-第一份报告:考虑蜂窝流动路径中径向温度和湿度梯度的计算模型的有效性检验

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摘要

冷却減湿コイルはコイル表面に空気中水分を結露させて除湿を行うが,コイルのフィンピッチが大きくなるとフィン間中心付近を通過する空気が十分に除湿されず通過するため,除湿性能が低下することが知られている.同様にデシカントロータにおけるハニカムコルゲートサイズも,大きすぎると流路内の湿度は十分な拡散が行われず分布が生じ,除湿性能が低下すると予想される.実際,ドライエア製造用のデシカントロータを設計する際の注意点として,ハニカム構造体は比表面積が2800m~2/m~3以上となる,コルゲート形状が密なものを選定することが挙げられている.しかし,従来モデルは空気層内半径方向の物理量分布を考慮しないため,コルゲートサイズ変更による除湿性能の変化を直接計算結果に反映しないと考えられ,前述の計算モデルの修正を行った.加えて,計算に必要な低露点環境における吸着材の吸着等温線の実測を行った.計算モデルの妥当性を検証するため,低露点空気製造条件にて吸着材ブロックへの通風実験を行い,修正モデルを用いた計算結果との比較を行った.さらに,従来モデルと修正モデルにて同条件の計算を行い,結果を比較した.本報では,これらの検討結果を示す.
机译:冷却除湿盘管通过使盘管表面的空气中的水分冷凝而进行除湿,但是当盘管的翅片间距变大时,在翅片之间的中心附近通过的空气不能充分地除湿并通过,因此除湿性能降低。我们都知道。类似地,如果干燥剂转子的蜂窝波纹尺寸太大,则流路中的湿度将不会充分扩散并且将被分散,并且除湿性能将变差。实际上,在设计用于干燥空气生产的干燥剂转子时,要指出的是,应选择比表面积为2800 m至2 / m至3或更大并具有密集波纹状的蜂窝结构。 ..但是,由于传统模型没有考虑空气层在径向上的物理量分布,因此可以认为由于波纹尺寸变化引起的除湿性能变化并未直接反映在计算结果中,因此对上述计算模型进行了修改。此外,我们实际上在计算所需的低露点环境中测量了吸附剂的吸附等温线。为了验证计算模型的有效性,我们在低露点空气产生条件下对吸附块进行了通风实验,并将其与使用改进模型的计算结果进行了比较。此外,使用常规模型和改进模型计算相同条件,并比较结果。该报告显示了这些研究的结果。

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