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冷媒をめぐる動向:熱物性から見た冷凍空調用冷媒の現状と将来

机译:制冷剂的趋势:从热性质的角度来看制冷和空调制冷剂的现状和未来

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摘要

急進歩した現文明社会において,冷凍空調機器はなくてはならない製品になっている.給湯を含めた冷凍空調機器が国内で消費するエネルギー量を調べると,国内消費エネルギー総量の約15% (2400×10{sup}15J)にも達する.ところが,冷凍空調機券を駆動するために必要なエネルギー量,および,その使用時に排出される二酸化炭素や,作動流体として用いられる冷媒の大気放出が,環境問題やエネルギー問題にかかわっている.中でも深刻な地球規模の問題として,大気に放出された冷媒によりオゾン層が破壊される問題(オゾン層破壊)や,二酸化炭素や冷媒などの温室効果ガスが大気中に蓄積されることで平均気温が上がる問題(地球温暖化)について警鐘が鳴らされている.この冷凍空調機器を動かす冷凍サイクルと冷媒の間には本質的な関係があって,冷媒の物性によって冷凍サイクルの性能や特性が変わる.そのため,環境問題やエネルギー問題を緩和する機器,いわゆるエコ機器を開発する際にはそれぞれの用途に適した冷媒を選定し,そのサイクルや要素部品を設計·開発する必要がある.そこで本稿では,冷凍空調機器に用いられる冷媒の現状を紹介し,それを基に冷媒の熱物性から見た冷凍空調機器の将来について考える.
机译:在当今迅速发展的文明社会中,制冷和空调设备已成为必不可少的产品。检查日本的制冷和空调设备(包括热水供应)所消耗的能源量,大约占日本能源消耗总量的15%(2400×10 {sup} 15J)。但是,驱动制冷和空调票所需的能量,其使用过程中排放的二氧化碳以及用作工作流体的制冷剂向大气中的释放都与环境和能源问题有关。其中,最严重的全球性问题是臭氧层被释放到大气中的制冷剂破坏(臭氧层破坏)以及由于诸如二氧化碳和制冷剂之类的温室气体在大气中积累而导致的平均温度。关于上升(全球变暖)问题已经敲响了警钟。操作该制冷和空调设备的制冷循环与制冷剂之间存在着本质的关系,制冷循环的性能和特性会根据制冷剂的物理特性而变化。因此,在开发减轻环境和能源问题的设备(所谓的生态设备)时,必须选择适合每种应用的制冷剂并设计和开发其循环和部件。因此,在本文中,我们将介绍制冷和空调设备中使用的制冷剂的现状,并在此基础上,从制冷剂的热特性的角度考虑制冷和空调设备的未来。

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