ドライビング·インプレッション1：ハイブリッドモデル編－毎日がもっと楽しくなる

摘要

代わりにハイブリッド化のネガもほぼなく、価格に対する燃費向上率もフィットより実利が大きい。3色に光るエコアシストその他のメーター基本機能も従来のハイブリッドどおりだが、視認しやすくも目立ちすぎないデザインは、さすが後発らしく練り込まれている。そして、なにより、フリード／スパイク本来のパッケージをほとんど犠牲にしていない点では、トヨタのハイブリッドミニバンと比校すると、あらためてそのメリットに納得。これを見せられると、ホンダのIMAシステムは、実はフリード／スパイクのためにこそあったのでは……なんて思ってしまうくらいだ。