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【24h】

ヒートアイランド問題に関する都市空調システムの検討-冷房ピーク時の性能改善法調査

机译:城市空调系统热岛问题的检验-制冷高峰期性能改善方法的研究

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摘要

著者らは,大阪におけるヒートアイランド現象の緩和を目的に,大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアムにおいて,人工排熱低減と熱有効活用を目標として活動を行っている.これまでに,ヒートアイランドが顕在化する夏季において人工排熱に占める比率が大きい空調排熱に関して,外気温や空調負荷に対する空調機性能や排熱量の依存性の解明[1]と,大阪をフィールドとした空調排熱の時空間マップ作成および土地利用用途の違いによる空調排熱の地域特性の分析[2]などを進めてきた.一方,現下の電力事情から,ヒートアイランド対策技術にも節電効果が強く求められている.以上を勘案して,現在,空調排熱の低減策として技術的ならびに経済的にも有効と考えられる方策について,選定と普及促進策の検討を行っている.主な対策としては,空調機単体を対象とした設備的な性能改善策と,緑化や高反射材による土地·建物表面の高温化抑制,ならびに都市内の地下水や下水などの未利用熱源を活用して空調機の性能改善を図る建物·地域スケールでのシステム的手法が考えられる[3].本報では,このうち,個別分散型空調機を対象に,空調機単体についての設備的な性能改善による空調排熱低減·省エネルギーについて調査した結果を述べる.
机译:作者正在大阪热岛对策技术联盟中工作,目的是减少人为排气热量并有效利用热量,以减轻大阪的热岛现象。到目前为止,关于空调废热,在热岛逐渐显现的夏季,人工废热占很大比例,阐明了空调性能和废热对外部温度和空调负荷的依赖性[1],并且大阪作为一个领域我们一直在绘制空调废热的时空图,并根据土地利用的差异分析空调废热的区域特征[2]。另一方面,由于当前的电力状况,还强烈需要热岛对策技术以具有节电效果。考虑到上述情况,我们目前正在研究选择和推广促进措施,以作为在技术和经济上均有效的措施,以减少空调废热。主要措施包括仅针对空调的设备性能改进措施,通过绿化和高反射材料抑制土地和建筑物表面的高温以及利用城市中地下水和污水等未使用的热源。在建筑物/区域范围内可以采用系统的方法来提高空调的性能[3]。在此报告中,我们描述了对单个分布式空调进行调查的结果,这些调查通过提高空调的设备性能来减少排气热量并节省能源。

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