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【24h】

電子デバイス製造用クリーンルームの省エネルギー加湿技術~ドライフォグノズルを用いた水噴霧加湿の比例制御技術

机译:电子设备制造用洁净室的节能加湿技术-干雾喷嘴加湿喷雾的比例控制技术

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摘要

我々は、現在のクリーンルームにおける温湿度制御の有り様をあらためて見直してみた。 クリーンルームでは、温度制御は主に室内側の冷却装置(ドライコイル、ファンコイルユニット)が担い、湿度制御は外調機が担うという役割分担が一般的である。 このような分担では、前述したように冬期に温熱源を使った外気加熱·加湿が不可欠になってしまう。ここで、冬期の加湿機能を外調機ではなく、室内側の空調装置に担当させるように役割変更すると、下記の2点でエネルギー上のメリットが生じると考えられた。 ①外気を加湿するための加熱は全く不要になる。②加湿方式を水加湿方式にすれば、加湿用の蒸気も不要にできる。つまり、温熱源を全く不要にできることが分かった。このような考えを実現するために我々は、クリーンルームの室内または空調循環系統に直接噴霧可能で、現状の蒸気加湿による比例制御と同等の制御性能を持ち、なおかつ安価な加湿方式として、水噴霧加湿の比例制御システムを開発したのでその概要を報告する。
机译:我们重新检查了洁净室中温度和湿度控制的当前状态。在洁净室中,通常主要通过室内侧的冷却装置(干式盘管,风扇盘管单元)进行温度控制,而通过外部空调来进行湿度控制。如上所述,在这种共享中,在冬天使用热源加热和加湿外部空气是必不可少的。在此,如果改变房间中的空调的作用,从而将冬季的加湿功能分配给房间中的空调而不是外部控制器,则认为以下两点具有能量优势。 (1)不需要加热来加湿外部空气。 (2)如果将加湿方法改为水加湿方法,则可以消除用于加湿的蒸汽。换句话说,发现可以完全消除热源。为了实现这个想法,我们可以直接喷洒到洁净室的房间或空调循环系统中,具有与通过蒸汽加湿进行的当前比例控制相同的控制性能,并且作为廉价的加湿方法可以使用喷水加湿。由于我们已经开发了比例控制系统,因此我们将报告概述。

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