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コンテンツ指向ネットワークにおける複数送信ノードに対応した輻輳制御の検討

机译:面向内容的网络中与多个传输节点相对应的拥塞控制检查

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摘要

近年,ネットワークの利用形態は動画などのコンテンツ取得が主要なものとなっている.この利用形態の変化に伴い現在のロケーション指向ネットワークであるインターネットに代わるネットワークアーキテクチャとしてコンテンツ指向ネットワークが注目されている.コンテンツ名のみを用いてコンテンツの発見·転送機能を提供するコンテンツ指向ネットワークは,どこからコンテンツを取得してもよいという特徴から,コンテンツを保有する送信ノードが複数存在する場合,ルータはコンテンツ要求の転送先を示すエントリを複数持つことが可能である.本稿では,ルータがネットワーク内の特定の場所で発生する輻輳状態を把握できる点に着目し,ルータに輻輳を検知する機能,各エントリに対するInterestの転送割合を把握する機能を具備することで,複数送信ノードからコンテンツを取得する場合でも,受信ノードが輻輳の発生した経路のみ輻輳制御の対象とする方式を提案する.シミュレーション評価より,複数送信ノードからコンテンツを取得した場合に輻輳が発生しても,提案方式によって輻輳の発生した経路のみ制御を行えることを示す.
机译:近年来,网络的主要使用模式是诸如视频之类的内容的获取。随着使用模式的这种变化,面向内容的网络作为一种网络体系结构吸引了人们的注意,该体系结构替代了当前的面向位置的网络Internet。仅使用内容名称提供内容发现/传输功能的面向内容的网络具有可以从任何地方获取内容的特征,因此,当存在多个保存该内容的传输节点时,路由器将传输内容请求。可能有多个条目指示上述内容。在本文中,我们着眼于以下事实:路由器可以掌握网络中特定位置发生的拥塞状态,并且通过为路由器提供检测拥塞的功能和掌握每个条目的兴趣传输率的功能,可以实现多种功能。即使在从发送节点获取内容时,我们也提出了一种方法,其中接收节点仅在发生拥塞的路由上将拥塞控制作为目标。仿真评估表明,即使从多个发送节点获取内容时发生拥塞,该方法也只能控制发生拥塞的路由。

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