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大規模空港における旅客案内放送システムについて-中部国際空港セントレアの事例

机译:大型机场的旅客指南广播系统-日本中部国际机场案例

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摘要

中部国際空港の旅客案内放送システム設計について紹介した.設計に際し,誰に対してどのような情報を提供すべきか十分吟味し,必要なエリアに必要な放送のみ行っている.また,事前のシミュレーションに基づいてスピーカ配置を決定し,設置後の音響測定により効果を確認した.公共空間に設置される拡声放送システムの目的は大きく3つある:1.案内放送,2.音楽などによる空間演出,3.非常放送.システム規模の大小にかかわらず,ハードウェアとしてのシステム機器が設定どおりに正しく動作することだけでなく,どのような放送内容を誰に対してどのように出力するかといったソフトウェアの設計も大切である.一旦出力された音は,物理法則にしたがって誰にでも等しく提供されるため,無計画な放送によって,大多数の受聴者にとって単なる騒音にしか感じられないという,最悪の場合は避けなければならない.
机译:我们介绍了中部国际机场的旅客信息广播系统的设计。在设计时,我们仔细检查应向谁提供什么样的信息,并且仅在必要区域中广播必要区域。此外,根据初步模拟确定扬声器的布局,并在安装后通过声学测量确认效果。安装在公共场所的扬声器广播系统主要有三个目的:1.指导广播; 2.通过音乐等进行空间制作; 3.紧急广播。无论系统的大小如何,重要的是不仅要按设置正确正确地将系统设备作为硬件运行,而且要设计软件,例如向谁以及如何输出哪种广播内容。 ..由于一次输出的声音会根据物理定律平均提供给每个人,因此在最坏的情况下必须避免这种情况,在这种情况下,无计划的广播会使大多数听众感到这只是噪音。

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