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【24h】

熱スポール現象へ与えるMgO-Cれんが組織の影響

机译:MgO-C砖组织对热剥落现象的影响

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摘要

転炉等の設備で用いられているMgO-Cれんがにおいて,その耐用を高めるため,様々な開発が行われてきた。MgO-Cれんがの高耐用化のためには,耐食性及び耐スポール性双方の特性を向上させる必要があるが,これらの両特性間にはトレードオフの関係があることが知られている。耐食性,耐スポール性双方の向上を狙う際,緻密質でかつ耐スポール性の高い組織を開発する必要があるが,今回はれんがの強度を高め,亀裂伸展を抑制する組織について検討した。MgO-Cれんが内ではMgO骨材と比べ,マトリックス部分の方が強度が低く亀裂が発生しやすいことから,マトリックス部分の組織改善が必要であると考え,マトリックス部分の組織形態と熱スポール挙動との関係性について調査した。
机译:为了改善用于转换器等设备中的MgO-C砖的耐久性,已经进行了各种开发。为了提高MgO-C砖的耐久性,必须同时提高耐腐蚀性和耐剥落性,但已知这两个特性之间存在折衷关系。为了同时提高耐蚀性和耐剥落性,有必要开发致密且耐剥落性高的结构,这次,研究了提高砖的强度,抑制裂纹扩展的结构。在MgO-C砖中,基体部分的强度低于MgO骨料的强度,并且更容易出现裂纹,因此,有必要改善基体部分的结构,并改善基体部分的结构形态和热剥落性能。我们调查了两者之间的关系。

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