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ネマチックおよびカイラルネマチック液晶の光学組織における不均一性のセキュリティ応用

机译:非均匀性在向列和手性向列液晶的光学结构中的安全应用

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摘要

液晶材料は液晶相とガラス界面の配向処理の種類に応じて光学組織と呼ばれる特徴的なテクスチャーを示す.ネマチック液晶相とカイラルネマチック液晶相で観察される組織にシュリーレン組織と指紋状組織と呼ばれるものがある.これらの光学組織は簡単な配向処理では素子全体で一様にならないことが多い.このような配向欠陥は一般的な応用ではデメリットになることが多い.我々は,光学組織の不均一性の積極的な応用として,ランダムな光学組織パターンを識別情報として用いるセキュリティ素子を提案してきた.不均一性のため作製素子毎に得られるパターンが異なることから識別情報を保持するセキュリティ素子として利用できる.
机译:根据液晶相和玻璃界面之间的取向处理的类型,液晶材料显示出称为光学结构的特征纹理。在向列型液晶相和手性向列型液晶相中观察到的组织包括被称为Schlieren组织和指纹组织的组织。通过简单的对准过程,这些光学结构在整个装置中通常是不均匀的。这种取向缺陷在一般应用中通常是不利的。我们已经提出了一种使用随机光学结构图案作为识别信息的安全元件,作为光学结构不均匀性的积极应用。由于所获得的图案由于不均匀性而对于每个制造的元件而不同,因此它可以用作用于保持标识信息的安全元件。

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