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小児患者における肺切除術の麻酔経験先天性肺嚢胞性腺腫様奇形の4症例

机译:小儿肺切除术的麻醉体会4例先天性肺囊性腺瘤样畸形

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摘要

小児肺手術では,分離肺換気用チューブがないため麻酔管理に難渋することがある。 今回,先天性肺嚢胞性腺腫様奇形の診断で肺切除術が施行された小児患者4症例の麻酔管理を経験した。 嚢胞内容が空気または漿液性の症例1·2は麻酔管理が容易であった。 症例2では,あらかじめ経度的に嚢胞内容を吸引した。感染を繰り返していた症例3では,術中の肺圧迫操作で粘稠な嚢胞内容物が気道内に流出し,気道管理に難渋した。 膿性の嚢胞内容が疑われた症例4では,Fogaty~Rカテーテルで患側気管支をブロックし気道管理を行った。本症の嚢胞内容は多様であり,膿性の場合には気道が困難になる。 したがって,嚢胞内容の適切な術前診断と,その性状を考慮した麻酔管理が重要である。
机译:在小儿肺外科手术中,由于缺少单独的肺通气管,麻醉管理可能会很困难。我们对4例行先天性肺囊性腺瘤样畸形切除术的儿科患者进行了麻醉管理。在囊肿内容为空气或浆液的病例1和2中,麻醉处理很容易。在情况2中,事先以纵向方式抽吸囊肿内容物。在重复感染的情况3中,由于术中肺压缩操作,粘性囊肿内容物泄漏到气道中,并且难以管理气道。对于怀疑为化脓性囊肿的病例4,用Fogaty〜R导管阻塞患病支气管,并进行气道处理。该疾病的囊肿内容多样,在脓性情况下,气道变得困难。因此,重要的是对囊肿内容进行适当的术前诊断,并考虑其性质进行麻醉。

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