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【24h】

恐竜型2足歩行ロボットTITRUS-IIIの研究(機構解析と歩行運動の安定性評価)

机译:恐龙式双足步行机器人TITRUS-III的研究(步行运动的力学分析和稳定性评估)

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摘要

本論文では,水平方向に長い胴体を有し首と尻尾の運動により姿勢を安定化できる恐竜型2足歩行ロボットの試作機であるTITRUS-IIIの機構解析と歩行の安定性評価を行った.まず,脚機構および首·尻尾機構の運動学,静力学,特異点,の解析を行うことにより機構性能を詳細に明らかにし,歩行のための脚運動や姿勢制御のための首·尻尾運動を向上させた.次に3質点モデルを用いて首·尻尾の運動と歩行の安定性の関係を調査し,首·尻尾の運動で安定的に歩行できる歩行周期や歩幅を明らかにした.そして質点モデルで計画した歩行動作を剛体モデルで再計画し,質点モデルとの安定性の比較や首と尻尾の非対称性を考慮した実機に即した首·尻尾運動を計画した.最後に,試作機TITRUS-IIIによる実験を行い,歩行の高速化および安定化が行えたことを確認した.今後は残された課題である,自由度の追加による3次元運動への対応,足先の着地時に生じる衝撃を抑えるための最適な首と尻尾の運動,首や尻尾を用いた作業,などを検討していく予定である.
机译:在本文中,我们分析了TITRUS-III的行走机理,并评估了其行走稳定性,TITRUS-III是恐龙型双足步行机器人的原型,该机器人在水平方向上具有较长的身体,并且可以通过移动脖子和尾巴来稳定其姿势。首先,通过分析腿部机构和颈部/尾部机构的动力学,静态动力学和奇异性,将详细阐明机械性能,并描述行走时的腿部运动和姿势控制中颈部/尾部的运动。改善了。接下来,我们使用三点模型研究了颈部/尾巴运动与步行稳定性之间的关系,并阐明了能够通过颈部/尾巴运动实现稳定步行的步行周期和步幅。然后,由刚体模型对由质量点模型计划的步行运动进行重新计划,并考虑到与质量点模型的稳定性比较以及颈部和尾巴的不对称性,根据实际机器计划颈部和尾巴的运动。最后,我们对原型TITRUS-III进行了实验,并确认可以加快并稳定步行。将来,剩下的问题将是通过增加自由度,最佳的脖子和尾巴运动来抑制3D运动,以抑制脚趾着陆,使用脖子和尾巴工作时发生的冲击。我们计划考虑。

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