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地熱バイナリ用低温熱回収システム

机译:地热二元低温热回收系统

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摘要

地熱エネルギーを発電として利用し始めた起源は1904年,イタリアのラルデレロにおいて自噴する過熱蒸気を利用して3/4馬力の発電を行ったこととされており,それ以降化石燃料に頼らない自然にやさしいエネルギー源として世界各地で導入が進み,2010年時点で世界で約11GWの発電容量を有するにいたっている。一方日本国内では1999年に八丈島地熱発電所が運用開始されて以降導入が進んでいないのが現状である。理由はさまざまであるが,発電に適した地熱源の多くが国立公園内であり,大規模地熱発電設備による環境負荷(土地の造成,地熱蒸気排出による環境·景観変化)が一因とされている。昨今この側面にも活発な議論がなされ,2012年3月には「地熱開発の行為が小規模で風致景観等への影響が小さいものや既存の温泉水を用いるバイナリ発電」について,条件付ではあるが国立公園内(第二種,第三種,普通地域)での開発を認める通知が発表されている。また,2012年より始まった国の「再生可能エネルギー固定価格買取制度」では,15MW未満の地熱発電からの買い取り価格は42円と設定されており,今後国内でも小規模バイナリ発電設備に対するニーズは高まっていくものと期待される。以下ではバイナリ発電方式について概説するとともに当社の取り組みについて紹介する。
机译:据说,利用地热能发电的起源是在1904年,当时它在意大利的拉德雷罗使用自行注入的过热蒸汽产生了3/4马力的功率,从那以后自然就不再依赖化石燃料了。它已作为一种柔和的能源在全世界范围内推出,截至2010年,其发电能力在全球范围内约为11 GW。另一方面,在日本,目前的情况是,八丈岛地热发电站自1999年投入运行以来一直没有进展。原因多种多样,但大多数适合发电的地热源都在国家公园内,大型地热发电设施(由于地热蒸汽排放造成的土地产生,环境和景观变化)造成的环境负荷被认为是原因之一。有。近年来,在这方面也进行了热烈的讨论,并且在2012年3月,有条件地讨论了“小规模的地热开发活动,这些活动对景区景观和使用现有温泉水的二元发电几乎没有影响”。但是,已经宣布了允许在国家公园(类型2,类型3,普通区域)中进行开发的公告。此外,2012年开始实施的全国“可再生能源固定价格购买系统”将低于15兆瓦的地热发电的购买价格定为42日元,未来日本对小型二元发电设备的需求将会增加。预计它将继续。以下是二进制发电方法的概述,并介绍了我们的工作。

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