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レーザー溶着:レーザー樹脂溶着時の加工点温度モニタリング

机译:激光焊接:激光树脂焊接过程中的加工点温度监控

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摘要

レーザーによるプラスチックの溶着技術は1980年代に提唱されている.この技術はプラスチックが近赤外線を透過する特性を利用しており,レーザー透過性と吸収性の2種類のプラスチックを重ね合わせ,レーザー透過材側からレーザー光を照射し,レーザー吸収材で発生した熱をレーザー透過材に伝え,両者が溶融する.その後,レーザー照射を停止し,冷却,固化の過程で溶着が行われる.その当時はレーザー装置が非常に高価であったため実用化には至らなかった.しかしながら,1990年代後半,半導体レーザーの高出力化と急激なコスト低下,および自動車産業における軽量化,低コスト化の要求により再びレーザーによるプラスチックの溶着法が注目を浴びている.すでに数社で実用化も行われている.プラスチックのレーザー溶着法のメリットは,①無振動;②高精度;③高精細;④局所加熱により周囲に与える熱影響が少ない;⑤設計自由度が高い;⑥外囲が美しい(バリの発生が少ない)といったものが挙げられる.これらのレーザー溶着法の特長は既存工法で成し得なかった特性を引き出すことが可能である.一方で,適用が進む中,以下のようなレーザー溶着の弱点もわかりはじめている.①一筆書きによるタクトタイムの増加;②レーザー光に対し透過,吸収特性を有する2種のプラスチックでなければ溶着できない;③品質管理方法が確立されていない。 ①に対処するために一筆書きを行わず,全点同時照射を行うタイプのレーザー溶着機も販売されている.②に関してはレーザー透過·吸収の組み合わせを実現するために,色素メーカではレーザー溶着用色素が販売されており,プラスチックメーカでは近赤外線の透過性があまりよくないポリプチレンテレフタレート(以後PBT)やポリフェニレンサルファイド(以後PPS)もレーザー溶着用グレードが開発されている.このように,レーザー溶着のインフラは整いつつあるものの,③の問題が残る.この問題に対し,筆者らは光を用いた温度計測により解決を試みており,本稿ではこのことについて紹介する.
机译:塑料的激光焊接技术是在1980年代提出的。该技术利用了塑料的特性来使近红外线透过,使激光透过性和吸收性的两种塑料重叠并从激光透过性材料侧照射激光,从而产生由激光吸收性材料产生的热。传输到激光传输材料,并且两者都熔化。之后,停止激光照射,并在冷却和固化过程中进行焊接。当时,激光设备非常昂贵,以至于无法投入实际使用。然而,在1990年代后半期,由于对半导体激光器的更高输出和大幅降低成本的需求,以及在汽车工业中对减轻重量和降低成本的需求,塑料的激光焊接方法再次引起人们的关注。它已经被多家公司投入实际使用。塑料的激光焊接方法的优点是:(1)无振动;(2)高精度;(3)高清晰度;(4)由于局部加热而对周围环境产生的热效应较小;(5)高设计自由度;(6)优美的环境(产生毛刺)。很少有)。这些激光焊接方法的特征可以展现出现有方法无法实现的特征。另一方面,随着应用的发展,人们开始理解激光焊接的以下缺点。 (1)由于单笔书写而缩短了节拍时间;(2)只能焊接两种透射和吸收激光的塑料;(3)尚未建立质量控制方法。为了应对(1),还出售一种不会一in而就同时照射所有点的类型的激光焊接机。关于(2),为了实现激光的透射和吸收的组合,染料制造商销售激光焊接的染料,而塑料制造商例如聚对苯二甲酸乙二酯(以下称为PBT)和聚苯硫醚则没有很好的近红外透射。 (PPS)也已被开发为激光焊接等级。这样,尽管建立了激光焊接基础设施,但问题(3)仍然存在。作者试图通过使用光测量温度来解决此问题,本文对此进行了介绍。

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