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トリアジンチオール成形接着技術を用いた電気二重層キャパシタ用高気密ケースカバーの開発

机译:使用三嗪硫醇成型粘合技术开发用于双电层电容器的高度气密的外壳

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摘要

2002年12月に市場投入された燃料電池乗用車Honda FCX(以下FCX図1)には,蓄電システムとして電気二重層キャパシタ(以下キャパシタ 図2)が搭載されている.キャパシタは,化学反応を伴わないため,バッテリーと比較して高出力化が可能であるとともに,充放電の繰り返し耐久性が優れているという特徴があり,燃料電池同様将来に向けた新しい環境技術としての期待が大きい.このキャパシタに用いたケースカバーには,完全な正負極の電気的な絶縁性も要求されるため,インサート成形技術を応用して,金属の端子と絶縁性の高い樹脂で作製することを考えた.しかし,既存の技術では内部の圧力変動や浸透性の高い電解液の漏れに対して,高信頼性の封止をすることは困難であった.そこで,岩手大学森邦夫教授らによって開発された,トリアジンチオール誘導体(以下RTD図3)による金属とプラスチックの直接成形接着技術を応用したキャパシタ用ケースカバーの実用化に世界で初めて成功し,加えて,信頼性保証技術も確立したので報告する.
机译:2002年12月投放市场的本田FCX燃料电池乘用车(以下称为FCX图1)配备了作为蓄电系统的双电层电容器(以下称为电容器图2)。由于该电容器不发生化学反应,因此输出功率比电池更高,并且具有出色的耐反复充电和放电耐久性,与燃料电池一样,它是未来的一种新型环保技术。期望很高。由于还要求该电容器的外壳盖对正极和负极具有完全的电绝缘,因此我们考虑采用嵌件成型技术,使其具有金属端子和高度绝缘的树脂。 ..然而,利用现有技术,难以提供高度可靠的密封以抵抗内部压力波动和高渗透性电解质的泄漏。因此,我们首次成功地将岩手大学的森邦邦教授和其他人开发的电容器外壳盖投入实际使用,并使用三嗪硫醇衍生物将金属和塑料的直接成型和粘合技术应用到了这一领域(以下称为RTD图3)。 ,我们还报告了可靠性保证技术的建立。

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