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めっきにおける内部応力の測定について(5)-内部応力の測定法概論(その1)

机译:电镀中的内部应力的测量(5)-内部应力测量方法的简介(1)

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摘要

一般にめっき(電着)層は引張りあるいは圧縮の内部応力を有する状態にある。その内部応力を電着応力(総称、表(1)-1参照)と称する。この内部応力はめっき層の剥離や亀裂、めっき部材の寸法安定性あるいは腐食など多くの実用上の問題と関係している。特に、めっき部材が繰返し負荷を受ける強度部材として用いられた場合の疲労強度は重要で、引張内部応力がめっき層に存在しているときには疲労強度が著しく低下する。この場合は、めっき後に適正な熱処理を行うことや母材(素地)にあらかじめショットピーニング、表面ロール仕上げなどを施して圧縮残留応力を与えておくことによってがなり改善あるいは防止できる。このように、内部応力のコントロールは実用面から極めて重要である。本稿では、こうしためっきによってめっき層に生じる内部応力ならびに母材に必然的に発生する内部応力について概説する。
机译:通常,电镀(电沉积)层处于具有拉伸或压缩的内应力的状态。内部应力称为电沉积应力(通常参见表(1)-1)。该内部应力与许多实际问题相关,例如镀层的剥离和破裂,尺寸稳定性或镀覆构件的腐蚀。特别地,当将镀覆构件用作承受反复载荷的强度构件时的疲劳强度是重要的,并且当在镀覆层中存在拉伸内应力时,疲劳强度显着降低。在这种情况下,可以通过在镀覆之后进行适当的热处理或者通过预先对基材(基材)施加喷丸强化,表面辊精加工等以施加压缩残余应力的方式来改善或防止这种情况。如上所述,从实用的角度来看,内部应力的控制极为重要。本文概述了在镀层中产生的内部应力以及由于这种镀层而不可避免地在贱金属中产生的内部应力。

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