搾乳ロボヅ卜、草地型酪農などテーマに講演酪総研が設立40周年を記念しシンポジウム開く

摘要

雪印メグミルク(株)酪農総合研究所は1月29曰、「日本酪農の可能性一人牛牛飼料」 をテーマに札幌市内で2015年度酪総研シンポジウムを開き、酪農家や乳業関係者など 370人が参加した。酪総研は旧雪印乳業(株)の創業50周年を機に、1976年に設立され た（初代名蠻会長：黒澤酉蔵翁）。2005年には同社の研究所として再スター卜し、こと し設立40周年を迎えた。シンポジウムの会場には酷総研の歴史を示す>Kネルや、これまでに発行した提言、技術などに関する出版物も展示された。