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地表面燃焼下における土壌中の温度変化と有機物量の変動

机译:地表燃烧下土壤温度和有机物含量的变化

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摘要

黒ボク土を用いて地表面燃焼下における土壌中の温度,体積含水率,炭素窒素含有率の変化を測定した.土壌試料を内径15cmの素焼土管に充填し,地表面で炭を6時間燃焼した.燃焼中の地表面温度は600~700℃になった.湿った土では土壌温度は95~100℃まで上昇し,しばらく停滞し,その後再度上昇した.乾燥した豊浦砂では土壌温度の停滞はなく,連続的に,より急激に上昇した.このことから,温度の停滞は土壌水分蒸発に伴う潜熱消費によるものと考えられる.土壌温度が100℃を超える深さは燃焼時間の平方根に比例して深くなった.これは,燃焼開始時の初期体積含水率が大きいほど,地表面における燃焼の影響が及ぶ土層が浅くなることを示唆している.電気炉を用いた燃焼試験では,500℃以上で土壌の炭素窒素含有率はそれぞれ0.4,0.1g kg~(-1)より小さくなった.一方,地表面を燃焼した土壌カラムにおいては,土壌温度上昇に伴って炭素窒素含有率は低下したものの,土壌温度700℃においてもそれぞれ20,1.0gkg~(-1)を超える,炭素,窒素含有率を示した.
机译:使用黑土在地面燃烧下测量土壤温度,体积水含量和碳氮含量的变化。将土壤样品装入内径为15 cm的未上釉的粘土管中,并将木炭在地面上燃烧6小时。燃烧期间的地表温度达到600-700°C。在潮湿的土壤中,土壤温度上升至95-100°C,停滞了一段时间,然后再次上升。在干燥的Toyoura沙土中,土壤温度没有停滞,并且持续不断地上升。由此认为,温度停滞是由于土壤水分蒸发而产生的潜热消耗。土壤温度超过100°C的深度与燃烧时间的平方根成正比。这表明在燃烧开始时初始体积水含量越大,受地面燃烧影响的土壤层越浅。在使用电炉的燃烧试验中,在500℃或更高的温度下,土壤的碳氮含量分别小于0.4和0.1g kg〜(-1)。另一方面,在燃烧地面的土壤柱中,尽管碳氮含量随着土壤温度升高而降低,但是即使在700℃的土壤温度下,碳和氮也分别超过20、1.0gkg〜(-1)。显示了内容率。

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