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種々の方法で溶射したCo-Cr-Mo合金溶射皮膜の組織と硬さへの影響因子

机译:影响多种方法喷涂Co-Cr-Mo合金喷涂层结构和硬度的因素

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摘要

この研究では,ガスアトマイズされたCo-Cr-Mo合金粉末をコールドスプレー法,HVOF溶射法,プラズマ溶射法でSS400基材上に成膜した.コールドスプレー装置は,アメリカのイノバティ社製の装置を使った.プラズマ溶射装置は,種々の溶射条件で行った.それらの皮膜組織は,FE-EPMA (日本電子製JXA-8530F)で観察し,マイクロピッカース硬さも測定した.コールドスプレー皮膜は,EBSD解析を行った.また,熱処理を行った皮膜も観察した.HVOF溶射とプラズマ溶射は,皮膜中に酸化物が認められた.コールドスプレー皮膜は緻密で,他の皮膜よりも硬かった.プラズマ溶射皮膜の硬さは,プラズマ出力の増加に伴って,増加する傾向が認められた.これは,皮膜中の酸化物のためである.一方,EBSD分析の結果からコールドスプレー皮膜には多数のひずみが存在していた.粉末はγ相であったが,コールドスプレー皮膜はε相であった.スプレー中に応力誘起変態が起こった.硬さはこの皮膜中のひずみが原因であることが明らかとなった.
机译:在本研究中,通过冷喷涂法,HVOF喷涂法和等离子喷涂法将气雾化的Co-Cr-Mo合金粉末沉积在SS400基板上。作为冷喷涂装置,使用了美国的Innovati制造的装置。等离子喷涂装置在各种喷涂条件下使用。用FE-EPMA(Nippon Denshi制造,JXA-8530F)观察膜结构,并且还测量了微刺硬度。通过EBSD分析冷喷涂膜。我们还观察了热处理过的薄膜。在HVOF和等离子喷涂中,在薄膜中发现了氧化物。冷喷涂涂层比其他涂层致密且坚硬。等离子体喷涂膜的硬度倾向于随着等离子体输出的增加而增加。这是由于膜中的氧化物。另一方面,从EBSD分析的结果来看,冷喷涂膜中有许多应变。粉末处于γ相,而冷喷涂膜处于ε相。在喷涂过程中发生了应力诱导的转变。显然,硬度是由该膜中的应变引起的。

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