首页> 外文期刊>鋼構造年次論文報告集 >(097)断面欠損を有する等辺山形鋼の圧縮時最大耐力に関する検討
【24h】

(097)断面欠損を有する等辺山形鋼の圧縮時最大耐力に関する検討

机译:(097)检验具有横截面缺陷的等边角钢的最大抗压强度

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

近年,環境問題への関心の高まりから,建築物に対しても高耐久化,長寿命化,部材の再使用が期待されている。これらを実現するためには,部材が保有している残存耐力を適切に評価しなければならない。鋼構造物の部材においては,ダクト孔やボルト孔による断面欠損や,腐食による不均一な断面欠損によって残存耐力が低下する可能性がある。断面欠損を有する部材の耐力評価について,引張強度に関しては,形状の実測値から最小断面積を算出することで評価が可能となることが報告されている[1]が,圧縮強度に関しては,人為的に断面欠損を与えた電縫鋼管や,ボルト孔を有する腐食後山形鋼[5]を対象とした研究例はあるものの, 構造設計における圧縮耐力の算定時において、断面欠損の影響を考慮する一般的手法が確立されているわけではない。
机译:近年来,由于对环境问题的兴趣日益浓厚,预计建筑物将具有更高的耐久性,更长的寿命和材料的再利用。为了实现这些,必须适当地评估构件的残余强度。在钢结构的构件中,残余强度可能会由于管道孔和螺栓孔引起的横截面缺陷以及由于腐蚀而导致的横截面缺陷不均匀而降低。据报道,可以通过根据形状[1]的测量值计算最小截面面积来评估具有截面缺陷的构件的拉伸强度,但是抗压强度是人为的。尽管有针对具有横截面缺陷的电缝钢管和带有螺栓孔的锈蚀角钢的研究实例[5],但在结构设计中计算抗压强度时要考虑到横截面缺陷的影响。尚未建立通用方法。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号