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歩道橋の維持管理における産官学共同事業のあり方に関する一考察

机译:行人桥梁维修中产学研联合项目的理想途径研究

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摘要

我が国の交通社会基盤構造物は,現在壮年期を迎えつつあり,供用暗から35~50年程度経過した構造物が爆発的に増加している傾向にあるこれらの鋼·コンクリート構造物は,かつては永久構造物といった呼び方をなされた時代もあったが,急激な交通量の増加や荷重の増大に加え,建設当時の設計の不備や現在までに十分な維持管痙が行われて来なかったなどの様々な原因が重なり,もはや国や自治体のみによる管理体制では,金銭的にも人的にも対処可能な範囲を超え,何らかの形で民間活力を導入する必要に迫られている.特に,各所で地方自治体の経済破綻が懸念される今日では,基盤施設は主な利用者である市民も何らかの形で維持管理に参加するような,新たな維持管理手法を考案·導入することが急務である.海外に目を向けると,古くはゴールデンゲート橋のように通行料を維 持管理に当てる手法や,あるいはPFI方式のように建設から管理·経営を産·官合同事業として実施するなど多数の方法が知られているが,これらは重要性が高く,また採算性も十分期待できる基盤施設に限られている.生活道路などにおける構造物では,1970年代後半からは民間調査点検会社に委託し,健全度評価や判断は管理者が行う方法もあるが,手法として確立はなされているものの費用は税金によって賄われている点で,我が国と大差はないと考えられる.
机译:日本的运输和社会基础设施结构正处于中年,使用了大约35至50年的结构数量呈爆炸性增长,这些钢结构和混凝土结构曾经是曾经有人称其为永久结构,但除了交通量和负荷迅速增加之外,到目前为止,还没有进行设计时的缺陷以及足够的维护管痉挛。由于上述各种原因,不再需要以某种方式引入私营部门的活力,而超出了管理系统只能由中央和地方政府处理的范围。尤其是在当今世界,担心地方政府的经济崩溃的情况下,可以设计和引入新的维护方法,从而使主要用户市民也可以某种方式参与维护。迫切需要。放眼海外,有很多方法,例如在过去的金门大桥上对养护管理收取通行费的方法,或者像PFI方法那样将建设和管理作为建设工商业联合项目的方法。但是,这些仅限于非常重要的基础设施,并且可以预期会获利。对于居住道路等建筑,有一种从1970年代下半年外包给私人研究和检查公司的方法,管理者可以进行稳健的评估和判断,但是尽管这种方法已经确定,但成本仍由税收来支付。在这方面,认为与日本没有太大区别。

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