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【24h】

重複障がい児教育へのタブレットコンピュータ適用に関する研究

机译:平板电脑在多残疾儿童教育中的应用研究

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摘要

本研究は,重複障がい児の教育に,タブレットコンピュータ(Apple社iPad,以下iPad)の適用を試みたものである.対象者は盲学校に在籍する視覚障がい,知的障がい,脳性麻痺を抱えている重度重複障がい児である.対象児の教育に対し,インクルーシブデザインに基づいた4つiPadアプリケーションを開発し,適用を試みた.また,開発の際には,学習指導要領のねらいに一致することを目標とした.試みたアプリは,“タッチでMusic”“タッチで時間割”“動物の鳴き声”“VOCA”である.“タッチでMusic”と“タッチで時間割”では,対象児は従来の教材よりも高い集中力を見せ,iPad自体をより注意深く見るようになった.“動物の鳴き声”は,授業において,他の児童と共に学ぶことができ,場面を共有することができた.また,“タッチでMusic”,“動物の鳴き声”では,対象児の教育目標を,学習指導要領に沿ってある程度達成することができた.iPadの有効性検証のため,今後は定量的な評価を行いたい.具体的には,従来の教材と動作の完了までの時間を比較すること,脳波測定を行うことで教材による差の数値化を行う.
机译:这项研究试图将一台平板电脑(Apple iPad,以下简称iPad)用于对多残疾儿童的教育。受试者是患有严重多重残疾的儿童,他们在盲人学校就读,并患有视力障碍,智力障碍和脑瘫。我们已经基于包容性设计开发了四个iPad应用程序,并试图将其应用于目标儿童的教育。另外,在开发过程中,目标是与学习指导准则的目标相匹配。我尝试过的应用程序是“触摸音乐”,“触摸时间表”,“动物吠”和“ VOCA”。在“触摸音乐”和“触摸时间表”中,目标儿童表现出比传统教材更高的专注度,并开始更仔细地审视iPad本身。可以学习“动物吠”,并与班上其他孩子分享。此外,通过“触摸和音乐”和“动物吠叫”,可以根据学习指导准则在一定程度上实现目标儿童的教育目标。为了验证iPad的有效性,我们希望将来进行定量评估。具体地,通过将​​完成运动所需的时间与常规教材进行比较并通过测量脑电波来量化教材之间的差异。

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