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OS-20「「私」の境界と意味の現れへの構成論的アプローチ」

机译:OS-20“对“我”和意义体现的界限的建设性态度

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摘要

「私」の境界(すなわち自己や他者の認識)と意味の現れを相互作用という観点から捉えようというのが本セッションの主旨である.学問領域を超えて同じ興味をもった研究者が集まることができるような議論の場を設けたいという思いから,あえてテクニカルタームの使用を控えたセッション名とした.具体的に目指したところはニつある.まず,相互作用の研究を,実際の現象を見て分析してきた言語学やジェスチャー研究そして認知科学などの研究分野と,それをミニマムなモデルで捉えようとしてきた人工生命や計算機科学などの研究分野の知見をもち寄り,単純で具体的な身体性から複雑で抽象的な意味が現れるそのメカニズムを構成論的に発見する方法を探ろう,というものである.この観点からは本セッションは2007年11月に統計数理研究所で行われた研究会『動的システムの情報論7言語のダイナミズム』の続編ともいえる.そして,もう一つ目指したのは,心理学者のBruno Galantucciらによって近年提唱されている「実験記号論」というアプローチの今後の方向性を模索することである.実験記号論は,被験者のペアにツールを与え,その使い方に原始的な言語やコミュニケーションの現れを観察する,という構成論的な言語コミュニケーションの研究手法である.以下,本セッションの発表を,三つに分けて紹介する.
机译:本次会议的目的是从互动的角度把握“我”的边界(即对自我和他人的认识)和意义的体现,来自不同学术领域的具有相同兴趣的研究人员会聚在一起。我选择会议名称是为了避免使用技术术语,因为我想创建一个讨论的场所以便能够做到这一点,有两个具体目标:首先,我将交互作为一种实际现象进行了研究。它是简单而具体的,它具有研究领域(如语言学,手势研究和认知科学)的知识,这些知识已通过分析进行了分析,而研究领域(如人工生命和计算机科学)则试图用最小的模型对其进行捕获。这个想法是寻找一种方法来建设性地发现物理上复杂而抽象的含义的机理,从这个角度出发,本次会议于2007年11月在统计数学研究所举行。可以说这是研究组“动态系统的信息论:7种语言的动态性”的续集,另一个目标是心理学家Bruno Galantucci等人最近提出的称为“实验象征主义”的方法的未来。实验符号理论是一种建构性语言交流的研究方法,为一对对象提供工具,并观察原始语言和交流在如何使用中的出现。下面,我们将分三部分介绍本次会议的介绍。

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