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ワシントン条約と水産資源の保全◆チョウザメ目の取引規制を事例に

机译:华盛顿公约和渔业资源保护◆以蝴蝶贸易法规为例

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摘要

2010年3月に,カタールのドーハで開催された第15回ワシントン条約締約国会議 (CITES CoP15)は,CITESにおける水産資源への取り組みにとって重要な意味をもつ会議となった。今会議では,大西洋クロマグロやサメ類,宝石サンゴなど10種の海洋生物に対する附属書掲載が提案された。しかし,漁業国は,水産資源はCITESではなく地域漁業管理機関(RFMO)などの専門機関によって管理さ れるべきと主張し,議論の末すべての改正提案は否決された。CITESは,水産資源の保全と持続可能な利用に対して,RFMOや各国の管理措置とともにはたらく道を閉ざされてしまったのだろうか。本論に入る前に,CITESでは野生動植物の利用についてどのように考えられているのかをふり返ってみたい。
机译:2010年3月在卡塔尔多哈举行的第15届华盛顿公约缔约方会议(CITES CoP15)成为CITES对海洋资源的承诺的重要会议。在本次会议上,建议发布10种海洋生物的附件,例如大西洋黑金枪鱼,鲨鱼和宝石珊瑚。但是,捕鱼国家争辩说,渔业资源应由区域渔业管理署(RFMO)等专门机构管理,而不是由CITES进行管理,讨论后所有修正提案均被拒绝。 CITES是否被禁止与RFMO和国家控制机构合作以保护和可持续利用渔业资源?在开始本文之前,我想回顾一下CITES对野生动植物的使用的看法。

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