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「稲むらの火」由来記[前編]明治三陸大津波を伝えた外国人記者と作家の想い

机译:“稻村之喜”的起源[第一部分]报道明治三陆大海啸的外国记者和作家的想法

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摘要

2013年3月11日、東日本大震災から二年が過ぎた。地球科学には、「過去は未来を開く鍵」という言葉があるらしい。われわれ日本人は今回の東北地方の惨事から何を学び、何を教訓にしていかなければならないのか。専門家などによって防災教育の教材にも取り上げられる「稲むらの火」の原典である小泉八雲(ラフカディオ?ハーン、1850-1904)の「生神(A Living God)」を再考することで、今回の震災からの復興に寄与できることがあるのでは、との思いから本稿を書くにいたった。
机译:自2013年3月11日东日本大地震以来已经过去了两年。地球科学中似乎有一句话说“过去是打开未来的关键”。日本人应该从东北地区的这场灾难中学到什么,我们应该从中学到什么?通过重新考虑小泉八云(Lafkadio Hahn,1850-1904年)的“活着的上帝”,这是“稻村之喜”的原始来源,这次也被专家们用作防灾教育的教材。我之所以决定写这篇文章,是因为我认为可能为地震的恢复做出贡献。

著录项

  • 来源
    《地理》 |2013年第9期|共10页
  • 作者

    白岩昌和;

  • 作者单位
  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类 57.1;
  • 关键词

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