最短距離DEAによるプログラムコンテスト［敢闘賞」の決定

摘要

静岡大学エ学部システム工学科で開講している授業科目「プログラムコンテスト」において。敢闘賞の決定を最短距離 DEAによって行った，プログラムコンテストはグループで協調して自発的に学習に取り組むProblemBoed Leaning の つであり，コンテスト形式は各グループが互いに競争Lて研踏する仕掛けの1つである．競争の前提として． グループの能力が均一であることが望まれるが． グループ編成の実務上では実現困雌である． どのグループも質の高いグループ活動を最後まで持続しコンテストに意欲的に参加することを期待し．2011年度から「敢闘賞」を新設した．新設の経緯と「敢闘決定に用いたDEA．そしてその評価結果を報告する．