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高張力鋼板の塑性異方性に及ぼす引張ひずみと引張ひずみ速度の影響

机译:拉伸应变和拉伸应变率对高强度钢板塑性各向异性的影响

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摘要

高張力鋼板のr値,n値に及ぼすひずみとひずみ速度の影響をSPCCと比較し検討した結果,以下のことが明らかになった.(1)垂直翼方性係数である平均r値およびr値の面内異方性△rはひずみ速度のみならずひずみに依存し,その程度は材料によって異なった.SPCCと比較して,DP鋼やTRIP鋼の平均r値に及ぼすひずみ速度とひずみの影響は小さかった.また,DP鋼はひずみの増大に伴って△rは小さくなった。 (2)SPCCと異なり高張力鋼板の平均瞬間N値nはひずみ依存性を示し,εが大きくなるとnは小さくなると共にDP鋼については△nは0に近づいた.JSC980Yはひずみ速度依存性もあり, εが高くなるとmが大きくなった.(3)DP鋼の場合,被加工物のコーナー部半径を大きくするとか,試行時と実加工時のプレス速度を同一にすることで割れを防止したり被加工物の寸法の違いを小さくしたりできる.(4)SPCCのn値と比較してDP鋼およびTRIP鋼のn値はひずみ速度が高くなると大きくなる傾向が強かった.
机译:与SPCC相比,研究了应变和应变率对高强度钢板的r和n值的影响,澄清了以下内容。 (1)作为垂直叶片矩形系数的平均r值和r值的面内各向异性Δr不仅取决于应变率,而且取决于应变,并且程度取决于材料。与SPCC相比,应变速率和应变对DP钢和TRIP钢的平均r值的影响较小。在DP钢中,Δr随着应变的增加而变小。 (2)与SPCC不同,高强度钢板的平均瞬时N值n显示出应变相关性,并且随着ε增大,n减小,对于DP钢,Δn接近0。 JSC980Y还取决于应变率,并且m随着ε的增加而增加。 (3)在DP钢的情况下,通过增加工件的拐角半径或通过使试验和实际工作期间的冲压速度相同,可以防止裂纹或减小工件尺寸的差异。你能行的。 (4)与SPCC的n值相比,DP钢和TRIP钢的n值随着应变率的增加而趋于增加。

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