Asia-Pacific Symposium on Measurement of Mass, Force and Torque (APMF2005)

摘要

Asia－Pacific Symposium on Measurement of Mass,Force and Torque（APMF2005）が，2005年8月31日から9月3日まで韓国の清川島で開催された。 APMFは，アジア太平洋地域での質量·力·トルクなど力学量の計測に係わる研究者·技術者の交流の場として,中国と日本の協力により1992年に初めて開催され，1994年の第2回からは韓国も加わり，以来約2年ごとに中·日·韓の持ち回りで開催されている。 今回は第7回で，韓国標準科学研究院（KRISS）が主催し，国際計測連合mEKOのTC3や韓国の計測関連の企業や団体，それに本会の力学量計測部会も協賛する形で行われた．14ケ固から118名の参加があり，日本からも本会力学量計測部会のメンバーを中心に16名が参加した。