首页> 外文期刊>计测と制御 >むだ時間システムの制御-入門から最新動向まで:《第2回》むだ時間システム入門2-状態空間からのアプローチ
【24h】

むだ時間システムの制御-入門から最新動向まで:《第2回》むだ時間システム入門2-状態空間からのアプローチ

机译:浪费时间系统的控制-从介绍到最新趋势:第2部分浪费时间系统介绍2-来自状态空间的方法

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

前回は,入力むだ時間系に対して,伝達関数からのアプローチとして,スミス法,部分モデルマッチング法,IMC(内部モデル制御)法を紹介した.今回は,状態空間からのアプローチについて解説する.状態空間からのアプローチとしては,おもに,状態予測制御法とリアプノフ関数に基づく方法がある.状態予測制御は,その名が示すとおり,むだ時間分だけ先の状態を予測しフィードバックに用いる方法である.これは,入力遅れの分だけ先の値を予測して入力すればむだ時間の影響がなくなるだろう,という自然な発想に合致する方法である.実際,状態予測制御を用いることにより,極配置問題,最適レギュレータ問題(LQ問題)などは,通常の線形集中定数系と同じように扱えるようになる.本解説では,まずこれらについて解説する.状態予測制御は自然な発想からくる大変役に立つ制御方式であるが,有限区間積分項を含むフィードバックを用いるので,実装するときには,オンラインでその有限区間積分を計算しなければならない.近年のマイクロプロセッサーを含めた計算機の発展を考えれば,多くの場合は問題ないと思われるが,そのような計算コストをかけられない場合には,有限区間積分を含まない通常のフィードバックによる制御方式を考える必要がある.その場合の設計法として重要となってくるのが,リアプノフ関数に基づく方法である.本解説では,リアプノフ関数に基づく方法のうち最も基本的な例として,定数ゲイン状態フィードバックを用いた安定化法について,状態予測制御に続いて紹介する.
机译:上次,我从输入浪费时间系统的传递函数中介绍了Smith方法,部分模型匹配方法和IMC(内部模型控制)方法。这次,我将从状态空间解释该方法。来自状态空间的方法主要基于状态预测控制方法和Riapnov函数。顾名思义,状态预测控制是一种通过浪费时间来预测前方状态并将其用于反馈的方法。这是一种符合自然思想的方法,即如果通过输入延迟量来预测和输入前面的值,则浪费时间的影响将消失。实际上,通过使用状态预测控制,可以以与通常的线性集中常数系统相同的方式来处理极点配置问题,最优调节器问题(LQ问题)等。在本说明中,首先对它们进行说明。状态预测控制是一种非常有用的控制方法,它源于自然的想法,但是由于它使用的反馈包含有限间隔积分项,因此在实施状态预测控制时,必须在线计算有限间隔积分。考虑到包括微处理器的计算机的最新发展,在许多情况下似乎没有问题,但是如果不能应用这种计算成本,则是通过普通反馈的控制方法,该方法不包括有限间隔积分需要考虑的。在这种情况下,重要的设计方法是基于Riapnov函数的方法。在此说明中,作为基于Riapnov函数的方法的最基本示例,在状态预测控制之后介绍了使用恒定增益状态反馈的稳定方法。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号