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【24h】

微粒子とその規則配列が引き起こす高次光学機能:自己組織化コロイド結晶のフォトニクスへの応用と今後の展開

机译:由细颗粒及其有序排列引起的高阶光学功能:自组装胶体晶体在光子学中的应用和未来发展

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摘要

光の波長と同程度の周期的な屈折率分布を有するフォトニック結晶は,光の伝播特性を自由にコントローリレできる可能性があることから近年大変注目されている.この結晶の最大の特徴は,特定の波長の光を伝播しないフォトニックバンドギャップ(PBG)を有することである.この特使を用いれば,従来の光学部材の限界を打破する新しい光学デバイスを提供できる可能性があり,実用化を目指した研究が盛んに行われている.ここで重要となるのは,この高次の周期構造体をいかにつくるか(精密かつ再現性良く簡便に),という点である.これまで様々な手法が提案されてきているが,中でも,粒径の揃った微粒子を規則配列させたコロイド結晶を用いるアプローチは,比較的容易かつ低コストで3次元のフォトニック結晶構造を形成できることから大変魅力的である.この方法を用いれば,粒子サイズを変えるだけでストップバンドの位置を可視光域から近赤外域まで対応させることが可能である.しかしながら,本結晶の欠陥密度は高く,高品質なコロイド結晶を作製する技術が現状確立されていない,また,制御された欠陥導入が困難,さらには,完全PBGが開かない,などの課題がある.本解説では,こうした課題に対し,近年幾つかのブレークスルーが報告されているのでその一部について紹介し,今後の応用の可能性と展望について述べる.
机译:近年来,具有类似于光的波长的周期性折射率分布的光子晶体由于可以自由控制光的传播特性而备受关注。该晶体的最大特点是它具有不传播特定波长光的光子带隙(PBG)。如果使用该特使,则有可能提供一种打破常规光学构件局限性的新型光学装置,并且正在积极地进行针对实际应用的研究。在这里重要的是如何创建这种高阶周期性结构(精度,可再现性和便利性)。迄今为止,已经提出了各种方法,但是其中,使用其中规则地排列具有均匀粒径的细粒的胶体晶体的方法可以相对容易地且低成本地形成三维光子晶体结构。非常吸引人。通过使用这种方法,可以仅通过改变粒径来使阻带的位置从可见光区域到近红外区域对应。但是,该晶体的缺陷密度高,目前尚未建立用于生产高质量胶体晶体的技术,难以引入受控的缺陷,并且不能打开完整的PBG。 ..在此评论中,近年来已报告了针对这些问题的一些突破,其中介绍了一些突破,并描述了未来应用的可能性和前景。

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