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セラミックス蛍光体の発展-次世代のディスプレイおよび照明用蛍光体:無機ELディスプレイ用硫化物蛍光体の開発動向-低温プロセスを目差した材料開発

机译:陶瓷荧光粉的开发-下一代显示和照明荧光粉:用于无机EL显示器的硫化物荧光粉的发展趋势-针对低温工艺的材料开发

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摘要

現在,カラーELパネルの構造として,青色EL素子と色変換用の赤·緑色蛍光体を組み合わせる方式(CCB (color by blue)方式と呼ばれている.白色LEDランプと同じ原理)と,赤·緑·青色蛍光体薄膜を併置する方式の2つが検討されている.いずれの方式においても,パネルのコストを低く抑えるためには,安価なガラス基板が使用可能で,かつ生産設備の負荷を低減できる低温プロセス化が必須であり,それを可能にするEL発光層材料の開発が求められている.実際,ZnS:Mnが実用パネルとなり得ているのは,簡易な電子線蒸着法やスパッタ法と比較的低温(500~600℃)の熱処理により,高発光効率のZnS:Mn蛍光体薄膜を作製出来ているからである.本稿では,無機薄膜ELディスプレイ用硫化物蛍光体に関し,カラーEL材料の研究·開発動向を解説する.特に,筆者らのグループで低温プロセスを目指した材料開発の一例として,赤色EL材料Ba{sub}2ZnS{sub}3:Mn,青色EL材料Ba{sub}2SiS{sub}4:Ceを紹介する.
机译:当前,彩色EL面板的结构是结合蓝色EL元件和红色/绿色磷光体以进行颜色转换的方法(称为CCB(蓝色着色)方法,其原理与白色LED灯相同)和红色。正在研究将绿色和蓝色磷光体薄膜并置的两种方法。在任一种方法中,为了保持面板成本低,必须使用可以使用廉价的玻璃基板并减轻生产设备的负荷的低温工艺,以及使该工艺成为可能的EL发光层材料。需要开发。实际上,可以通过简单的电子束沉积法,溅射法和在相对较低的温度(500至600℃)下进行热处理,将ZnS:Mn用作实用面板来生产具有高发射效率的ZnS:Mn荧光粉薄膜。因为是人造的。本文介绍了用于无机薄膜EL显示器的硫化磷光体的彩色EL材料的研究和发展趋势。特别地,我们将介绍红色EL材料Ba {sub} 2ZnS {sub} 3:Mn和蓝色EL材料Ba {sub} 2SiS {sub} 4:Ce作为我们小组中针对低温工艺的材料开发示例。 ..

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