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【24h】

プロセスシミュレーションソフト(SIM)活用による:プラントのエネルギー効率改善-コージェネレーションシステム用オプティマイザーOptiSteam

机译:利用过程仿真软件(SIM):提高工厂能效-OptiiSteam,热电联产系统的优化器

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摘要

本年2月,京都議定書がロシアの批准を受け発効された。わが国は目標達成のために京都メカニズムの活用やJIおよびCDM事業による排出権捻出が必要であるといわれているが,炭酸ガス排出削減の本筋は省エネルギーである。 石油ショック以降,世界最高の省エネ先進国といわれているわが国であるが,システマチックな合理性を必要とする省エネ·省資源のアプローチにおいて,欧米の後塵を拝している部分もある。 この10年の省エネを振り返ると,最も省エネに貢献したものの1つにコージェネレーションの導入がある。工場やオフィスビルからテーマパーク,病院,大学,プール付きフィットネスクラブ,コンビニに至るまでコージェネレーションの導入が進んでいる。 コージェネレーションの狭義にはガスタービンやガス·ディーゼルエンジンによるシステムをいうケースがあるが,一般的には工場に昔からあるボイラと蒸気タービンのシステムも立派なコージェネレーションである。 工場では旧来のコージェネレーションにガスタービンやガス·ディーゼルエンジンを持ち込んで全体の熱効率を改善しようという動きも盛んであるが,時々不可解な導入事例を目にすることがある。ベンダーの標準品を導入する場合,旧来のシステムとのインテグレーションによる合理化が十分でない「後からポン付け」するシステムになってしまう例もある。 最近のピンチテクノロジーでも,プロセスの熱利用をコージェネレーションシステムとのマッチングを重視した検討方法が採られるようになってきているが,ガスタービンやガス·ディーゼルエンジンの特性をよく理解した上で,とくに排熱の利用方法においては工場の熱のカスケード利用ネットワークに最も効率よくマッチするように型式の選定と設計を行わなくてはならない。 本稿で紹介するオプティマイザーは,オフラインとオンラインの2つのモードを持つ。 それぞれ,主に「設計·計画の最適化」,「運転の最適化」を目的とする。
机译:今年2月,经俄罗斯批准,《京都议定书》生效。据说日本需要利用京都机制,通过JI和CDM项目产生排放权,以实现这一目标,但是减少二氧化碳排放的重点是节能。自从石油危机以来,日本被认为是世界上最先进的节能国,但是在节能和节约资源的方法中,有些地方落后于欧美,这需要系统的合理性。回顾过去的十年的节能,对节能的最大贡献之一就是引入了热电联产。热电联产正在从工厂和办公楼引入主题公园,医院,大学,带游泳池的健身俱乐部和便利店。从热电联产的狭义上讲,在某些情况下,它指的是使用燃气轮机或燃气柴油机的系统,但总的来说,已经在工厂中使用了很长时间的锅炉和蒸汽轮机系统也是良好的热电联产。在工厂,人们正在积极采取行动,将燃气轮机和燃气柴油发动机带入传统的热电联产中,以提高整体热效率,但有时我们会看到一些神秘的引进案例。引入供应商的标准产品时,有时会“延迟响应”该系统,而与旧系统集成并不能使其合理化。即使在最近的挤压技术中,也已经采用了一种检查过程的热利用的方法,重点是与热电联产系统的匹配,但是尤其是在充分了解燃气轮机和燃气/柴油机的特性之后。在如何利用废热方面,必须对模型进行选择和设计,以使其最有效地匹配工厂的热量级联利用网络。本文介绍的优化器有两种模式,离线和在线。主要目的分别是“设计和计划的优化”和“操作的优化”。

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