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高機能化が進む有機材料:イオン液体と有機半導体材料の開発状況

机译:高功能有机材料:离子液体和有机半导体材料的发展现状

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摘要

イオン液体は反応溶媒,触媒,電気化学デバイスなどの幅広い用途に応用が期待されている新しい技術である。 揮発性有機溶媒の代替物質として低蒸気圧な特性を活かし環境への負荷を低減することが可能である。 また,火災のリスクを低減できる不燃性を備えており,さらに電気二重層キャパシタ,色素増感型太陽電池などの電気化学用途に適した伝導性をもっている。電気化学デバイス用途に求められる特性としては,電気化学的に安定であること,融点が低いこと,粘度が低いこと…などがあげられる。当社ではこのような観点からとくに電気化学安定性に着目しFAPイオン(perFluoro Alkyl Phosphate) を開発した。 FAPイオンはPF6イオンの誘導体であり,図1に示すような構造をもっている。 PF6イオンに比べ,熱安定性,電気化学安定性が向上しており,水共存下でも加水分解反応が起こらないことが分かった。
机译:离子液体是一项新技术,有望应用于广泛的应用中,例如反应溶剂,催化剂和电化学装置。作为挥发性有机溶剂的替代品,可以利用其低蒸气压特性来减轻环境负担。另外,它具有不燃性,可以降低着火的风险,并具有适用于电化学应用的导电性,例如双电层电容器和染料敏化太阳能电池。电化学装置应用所需的性能包括电化学稳定性,低熔点,低粘度等。从这个角度出发,我们开发了FAP离子(全氟烷基磷酸酯),特别关注电化学稳定性。 FAP离子是PF6离子的衍生物,其结构如图1所示。发现与PF 6离子相比,热稳定性和电化学稳定性得到改善,并且甚至在水共存时也没有发生水解反应。

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